「自撮り」

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写真は盛ってナンボ? 女性が使ってる写真加工アプリは平均2.3個

写真は盛ってナンボ? 女性が使ってる写真加工アプリは平均2.3個

 日常的に写真をSNSなどにアップしている人は多いだろう。その際、写真は加工して投稿する? コーセーは、友人や恋人と撮影した写真をSNSに投稿した経験がある20代の女性500人を対象にアンケート調査を実施した。「SNSに写真を投稿した経験があるシチュエーション」を聞くと、1位は86%で「旅行」だった。2位は「女子会」と「レジャー施設」が同率で69%。4位は「屋外イベント」(65%)、5位は「カフェで友人とのんびりしている時」(63%)となった。 ではどのような写真を投稿しているかというと、「写真加工アプリ」を使ったことがある人は75%。写真加工アプリの機能は「光の明るさを加工」が79%。「フィルターをかける」(66%)、「彩度など、全体の色を加工」(61%)と続く。使用アプリ数は平均で「2.3個」。1枚の写真加工にかける時間は「平均7.3分」だが、「10分以上」という人も34%いた。「友達や恋人よりも自分が“盛れている”写真を選んで投稿した経験がある」人は65%。自信がある写真については「自然光のあたる場所で、美肌モードで撮影」「結婚式だったので、しっかりメイク。そのお陰で、盛れていた」などの意見が寄せられた。

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20代女子の自撮り写真 SNS投稿に使えると思うのは○枚に1枚だけ!

20代女子の自撮り写真 SNS投稿に使えると思うのは○枚に1枚だけ!

 アナタは自撮り写真に満足してる? アイケア製品のボシュロム・ジャパン(東京)では、1日使い捨てカラーコンタクト「STARRY」発売を記念して写真投稿キャンペーンを実施中。それに伴い、「自撮り写真とSNS投稿」をテーマに意識・実態調査を行なった。対象は20代の女性500人。それによると、女性たちは、なかなか自分が納得できる自撮りができていないようで・・・。 最初に、「自撮り写真」の満足度について聞くと、「90点以上」と回答した人は2割にとどまり、「SNS投稿がOKだと思える」自撮り写真は平均で6枚に1枚しか撮れないのだとか。人に見せる“写真うつり”が良い写真を撮るのは難しい!? さらに、こうした納得いく写真を80%以上の人が「SNSに投稿する際に写真を加工する」としている。女性の“写真うつり”に対する自己評価は厳しいのだ。 このように自分で気にしていても、SNSでは自分が写っている写真が他人に投稿されてしまい、「そんな顔の写真、やめてくれ〜」となることもある。そこで、自分の「納得がいかないうつりの写真」をSNSに投稿されてしまった経験があるか質問すると、84%もの人が「ある」と回答。およそ3人に1人が納得がいかない写真を投稿されてしまったことに対して、「その写真を削除してほしい気持ちになった」という。「自分以外の人の引き立て役になっている気分だった」(8%)とまで感じた人までいた。こうした事態では、自分でタグ付けを削除、あるいは投稿した人に削除の依頼をしたいところだが、それはいずれも1割程度。約3割の人が「思うところはあったが、言いづらくて特に対策はとっていない」と答えていた。 納得がいかない写真について、特に写真うつりが不満な「顔のパーツ」は、「目・瞳・目もと(眉を含む)」が圧倒的! 約7割の人が写真では目を気にしている。表情とかは二の次なのだ。ちなみに、写真を撮られる際に「なりたいと思う理想の顔」を聞いたところ、トップは「ハーフ顔」(45%)だった。

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ここまで来た!セルフィー  自撮りドローン販売開始へ

ここまで来た!セルフィー  自撮りドローン販売開始へ

 あちこちで、いろんな意味で話題になっているドローンだが、今度は“自撮り”ができるドローンが出てきた。米Lily Robotics社製の自撮りドローン「リリー・カメラ」だ。カリフォルニア大学バークレー校ロボット工学研究室で開発されたもので、難しいラジコンのプロポのようなものはなく、リリー・カメラを空中にふんわりと投げるだけで、自動追尾飛行。トラッキングデバイスを持っているユーザーの動画や写真の撮影を自動で開始する。防水で、かつ水に浮くので、水面から離陸、着水させることが可能だ。 完全予約による直接販売で、出荷予定は来年2月。通常価格は、15万円(税別送料込)だが、6月15日までに注文すると、早割特価7万3,600円(税別送料込)になる。これで自撮り棒もセルカレンズも不要だが、気をつけて使ってね。ドゥモア・ショップ  http://domore.shop-pro.jp/   https://www.youtube.com/watch?v=4vGcH0Bk3hg