「紫外線」

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夏の“きれい習慣”やってる? 1位はやはり・・・!

夏の“きれい習慣”やってる? 1位はやはり・・・!

 美容は一年中ケアが必要だが、露出が増え、紫外線が強くなる夏は普段以上に気を遣うかもしれない。女性向けWEBサイト「OZmall」は、「東京女性のホンネ調査 夏のきれい習慣」について、女性会員768人にアンケートを行った。最初に、「美容のために行っている習慣」を聞いたところ、1位はやはり「スキンケア」(52%)だった。“ナチュラルで健康的な美しさ”を目指す女性が多い中、スキンケアは必要不可欠な習慣といえるだろう。週1回のゴマージュなどのスペシャルケアをプラスしたり、その日の肌の状態に合わせてコスメを選んだりしている“上級者”もいた。2位は「運動習慣」(37%)、3位は「食生活」(31%)、4位はわずかな差で「ボディケア」(30%)だった。 「どんな肌トラブルが気になる?」という質問には、圧倒的な差で「紫外線・UV対策」(88%)が1位に。2位の「美白、シミ・くすみ対策」(64%)、3位の「毛穴の黒ずみ・汚れ」(38%)と続く。紫外線・UVによる肌への影響は、時間が経ってから表面化することが多い。今日は大丈夫かな〜と思ってちょっと手抜きをすると、数年後に後悔・・・ということもあるかもしれない。実際に、「若い時に日焼け止めをせず、シミそばかすが気になる」(30代)という声も。まだ若いと思ってこれまで気にしてこなかった人は、今からでもスタートした方がいいかも。 「気になるボディ&ヘアのトラブル」については、「汗対策・におい」(58%)、「髪のぱさつき」(53%)、「頭皮のべたつき・毛穴汚れ」(37%)となった。OZmallでは、「きれいのひみつを探る、みんなの“夏のきれい習慣”」と題した特集ページも公開している。夏に向けて自分磨きをしたい女子は、ぜひ参考に〜。

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暑すぎた初夏、東京5月は「30/31」 早まる汗トラブル!正しいスキンケアで予防を!

暑すぎた初夏、東京5月は「30/31」 早まる汗トラブル!正しいスキンケアで予防を!

 今年の初夏は、「暑い…」と感じていた人が多いのではないか。それもそのはずで、気象庁のデータによると、今年の5月は31日間のうち、なんと30日もの日が平年気温を上回っていた。 ハンドクリーム製品「ユースキンA」を主力にスキンケアに携わる「ユースキン製薬」は、平年よりも早く気温が上昇したことで、「あせも」「汗あれ」などの肌トラブルが例年より早く起きていると警告。汗によるトラブルを重症化させないために、保湿によるケアが重要だと訴えている。 ユースキン製薬がインターネットで20-50代の男女を対象に行った、回答数1,379人の調査結果によると、37%もの人が「汗による肌トラブルの症状がある」と回答しており、関心を集めるテーマであることがうかがえる。 同社の説明によると、「あせも」「汗あれ」といった肌トラブルの予防策として、「肌を清潔に保つ」「肌をごしごし洗わない」「入浴後の適度な保湿」「汗をまめに拭く」のがよく、乾燥や紫外線による肌のダメージを放置せずに保湿し、肌のバリア機能を維持するのが重要だという。 同社の商品「あせもジェル」は肌の保湿を助けることで 「あせも」と「汗あれ」の予防に効果を発揮する。また、あせもができてしまった時には、あせもケア商品「あせもクリーム」と、「あせもパウダークリーム」も有効だ。 夏の肌は、エアコンによる室内の乾燥や紫外線でダメージを受けているというから、しっかりとケアをして、トラブルが続くようなときは皮膚科を受診するようにしよう。