上司からするとやや迷惑な話かもしれないが、多くの人には上司に求めるイメージ像というものがあるのでは。保健同人社(東京)は、管理職と新入社員2,585人を対象とした「理想の上司イメージ番付」を発表した。管理職・新入社員ともに横綱(1位)となったのは、やはり「面倒見がよい」。そしてそのイメージに近い有名人は、管理職では「北野武」さん。新入社員では「松岡修造」さんとなった。それぞれの大関は、管理職では「責任感が強い」。新入社員では「明るく振る舞う」。関脇は、管理職で「配慮ができる」。新入社員で「分析力がある」となった。一方、最も票を集めなかったのは、管理職では「忍耐強い」。新入社員では「忍耐強い」と「謙虚である」が同率で最も低かった。 面倒見がよく、責任感が強く、分析力がある上司。確かに理想的ではあるが、あまり上司にプレッシャーをかけない方がいいかも!?
