「消費税」

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注文住宅建築費2,820万円と、前年比微減/リクルート住まいカンパニー調査

注文住宅建築費2,820万円と、前年比微減/リクルート住まいカンパニー調査

 (株)リクルート住まいカンパニーは5日、「2016年 注文住宅動向・トレンド調査」結果を発表した。全国で16年8月19〜26日の期間、インターネットでアンケートを実施。対象は、1年以内に一戸建てを竣工した「建築者」および今後2年以内に一戸建ての購入を検討している「検討者」。有効回答数は3,351サンプル。

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消費税率引き上げ延長に伴い、住宅ローン減税等の適用期間21年末までに

消費税率引き上げ延長に伴い、住宅ローン減税等の適用期間21年末までに

与党はこのほど、「消費税率引上げ時期の変更に伴う税制上の措置」を公表した。消費税率10%引き上げを2019年10月1日に変更したことに伴い、軽減税率制度や反動減対策等の施策について、その内容を保持しつつ導入時期を基本2年半延期する。

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物価上昇がお小遣い直撃!?  過去2番目の低額

物価上昇がお小遣い直撃!?  過去2番目の低額

 昨年4月に8%に引き上げられた消費税。増税直後より負担感は増していて、新生銀行の調査では、男性会社員の78.2%、女性会社員の84.9%が負担を感じていると回答した。物価の上昇による家計、ひいてはお小遣いへの負担も重く、男性会社員のお小遣い額は37,642円と前年比1,930円減少。1979年の調査開始以来、過去2番目に低い金額だった。 年代別では、20代、30代はほぼ昨年の水準を維持したものの、40代、50代は4,000円以上の減額で、養育費・教育費などの家計への負担感がお父さんのお小遣いを直撃しているようだ。 女性会社員のお小遣い額も、前年比2,244円減少し、34,468円。もっとも昼食代は、男性で見ると前年比60円増の601円。ただ、これも食事の中身を変えたというより、消費税や物価の上昇によって、外食などの値上げが広がったことによるものらしい。男性会社員の1回の飲み代は4,954円と、自宅で飲む人の2,861円より2,000円以上高い結果に。やっぱりしばらくは“ウチ飲み”か?

上位はやはり「STAP細胞」や野々村会見 来年は家計に響くニュースが……

上位はやはり「STAP細胞」や野々村会見 来年は家計に響くニュースが……

 総集編が続々登場するこの時期。ユーキャン(東京)が「2014年に起きた出来事のうち、印象に残ったもの」について20〜40代男女997名に聞いたところ、「文化・スポーツ・自然/科学技術」部門の1位は「STAP細胞騒動」(63.1%)、2位が「御嶽山噴火」(62.0%)、

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