「川柳」

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新語・流行語大賞とともに川柳大賞も発表 約12,000句から選ばれたのは・・・

新語・流行語大賞とともに川柳大賞も発表 約12,000句から選ばれたのは・・・

 「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、プロ野球で広島東洋カープの活躍を象徴した「神ってる」が年間大賞に選ばれたが、今年は新たに「新語・流行語川柳大賞2016」がスタート。発表された大賞・優秀賞は、いずれも世相を反映した面白い作品だ。 「新語・流行語川柳大賞2016」では、今年の流行語にちなんだ川柳作品を募集。応募作品数は12,288句で、最終選考作品のうち一般投票得票数の多かった作品として大賞、優秀賞に選ばれたのは・・。★大賞田舎にも ポケモン出れば 孫が来る (ほり・たく)★優秀賞切り札かジョーカーなのかトランプ氏 (時男)なお、新語・流行語の2016年の年間大賞・トップ10は以下の通り。★年間大賞■神ってる★トップ10■神ってる■ゲス不倫■聖地巡礼■トランプ現象■PPAP■保育園落ちた日本死ね■(僕の)アモーレ■ポケモンGO■マイナス金利■盛り土(50音順)★選考委員特別賞■復興城主

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相続がテーマの川柳募集 相続が“争族”にならないために・・・

相続がテーマの川柳募集 相続が“争族”にならないために・・・

 相続なんて自分には無縁、と思っている人も、親が所有する土地や建物が仲の良い兄弟の間を割く原因になったりするから、最低限の準備はしておいた方がいいかもしれない。不動産・相続コンサルティングのプロサーチ(東京)は、親子で相続について考えるきっかけになればと、相続をテーマにした五七五の川柳をサイトで募集(3月31日まで)している。最優秀賞(1人)は、JTBの旅行券5万円分。旅先の温泉で、相続について親子でゆっくり話し合うのもいいかもしれない。「相続が 争族になり 争続へ」ではなく、「相続で 新たに強まる 家族愛」になるといいね。