「就職」

記事一覧

「リビ充家族」や「おいし援」 2017年のトレンド予測!

「リビ充家族」や「おいし援」 2017年のトレンド予測!

 「リビ充家族」「子けいこパパ」「Live(ライヴ)ラリー」に「バーバー新時代」。2016年の総括もまだ終わってはいないが、リクルートホールディングスは、住まい・社会人学習・キャリア・若年雇・アルバイト/パート・進学・飲食・美容の8領域における、2017年のトレンド予測とトレンドを表すキーワードを発表した。このトレンドを取り入れるかどうかは別として、「リビ充家族」って何?と思った人は、キーワードだけでも押さえておくといいかも。以下、各領域のキーワードをご参考までに。1)住まい領域は「リビ充家族」。リビングを最大に広げて多用途に使い、空間は共有しながらも各々が充実した時間を過ごす家族が増えているという。2)社会人学習領域は「子けいこパパ」。子育てに積極的に参加し、子どもの学ぶ姿に接する機会が増えたことで、自らも学び始めるパパのこと。3)キャリア領域は「ライフフィット転職」。これまでの企業主導型ではなく、求職者が生活にフィットした働き方で活躍すること。勤務条件をカスタムオーダーする転職者もいるとか。4)若年雇用領域は「育成枠採用」。入社前後の手厚い育成を前提とした「育成枠採用」を行う企業が増えていて、異業種・異職種へのチャレンジがしやすくなってきている。5)アルバイト・パート領域は「パズワク」。個々人のチカラをパズルのように組み合わせて生かし合う働き方のこと。6)進学領域は「Live(ライヴ)ラリー」。アクティブラーニングを実践し、仲間とのディスカッションや国際交流の場として使えるマルチな図書館が出現。7)飲食領域は「おいし援」。おいしい日本各地の食材・料理を食べて、気軽に産地を応援する人が増加している。8)美容領域は「バーバー新時代」。ビューティー・ファッション・カルチャー・コミュニティなど、新しい付加価値を提供するバーバー(理容室)が街に増加中。私たちの生活は、今後も多様化する傾向にあるだろう。実際にどのようなトレンドが主流となるか、2017年も注目しておこう〜。

ニュース
飲みながら就活!?   セミナー「就活応援0円酒場」は参加費無料

飲みながら就活!?   セミナー「就活応援0円酒場」は参加費無料

 来年大学・大学院を卒業する学生たちの本格的な就職採用選考が8月からスタートする。業界の分析や面接の仕方など、いろいろと準備をしている学生も多いだろう。首都圏で飲食店を展開しているユナイテッド&コレクティブは、学生たちに外食産業の実態を知ってもらおうと、参加費無料+飲み放題フルコース付きの新体感型セミナー「就活応援0円酒場 〜フードビジネスの未来を体感〜」を27日に開催する。 セミナーでは、これからの外食産業に求められる手作り料理(店内仕込み・店内調理)にフォーカスを当てている。プログラムは、1)違いが分かるか!? 究極のビール VS いつものビール、2)比べて分かる!店内仕込み料理 VS 工場生産料理など。就活というとちょっと堅苦しいイメージがあるが、このセミナーなら料理を食べながら楽しんで参加できそうだ。 7月の開催日程:7月27日(月)時間:18時スタート(2時間半程度)場所:てけてけ 渋谷道玄坂店(東京都渋谷区道玄坂2-25-14)その他:服装自由申し込み:リクナビ2016 ユナイテッド&コレクティブ株式会社ページから

人気企業ランキング  文系トップは8年連続であの旅行会社

人気企業ランキング  文系トップは8年連続であの旅行会社

 8月から、来年大学、大学院を卒業する学生たちの入社採用選考が多くの企業で始まる。まだどの会社にしようか悩んでいる人は、先輩たちのデータを参考にしてみては? マイナビ(東京)は、「マイナビ大学生就職企業人気ランキング」を発表した。文系のトップは8年連続でJTBグループ。理系トップは、トヨタ自動車が7年ぶりに首位に返り咲いた。文系では、3大メガバンクがそれぞれ躍進し、トップ10入り。理系では、トップ10のうち5社は食品メーカーがランクインした。人気企業=自分の行きたい会社、自分に合っている会社とはいかないが、人気があるのにはそれなりの理由がある。気になる人は、ちょっと調べてみる? 文系総合ランキング1位:JTBグループ                (得票:909、前年:1位)2位:エイチ・アイ・エス(H.I.S.)         (得票:808、前年:3位)3位:ANA(全日本空輸)              (得票:758、前年:2位)4位:JAL(日本航空)              (得票:577、前年:4位)5位:三菱東京UFJ銀行                  (得票:534、前年:7位)6位:電通                    (得票:485、前年:5位)7位:三井住友銀行                (得票:459、前年:14位)8位:みずほフィナンシャルグループ        (得票:442、前年:18位)9位:博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ   (得票:434、前年:6位)10位:東京海上日動火災保険           (得票:416、前年:9位) 理系総合ランキング1位:トヨタ自動車                (得票:302、前年:2位)2位:味の素                   (得票:267、前年:3位)3位:カゴメ                   (得票:235、前年:1位)4位:明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)  (得票:235、前年:5位)5位:資生堂                   (得票:219、前年:9位)6位:JR東日本(東日本旅客鉄道)             (得票:204、前年:4位)7位:サントリーホールディングス         (得票:200、前年:15位)8位:キリン                   (得票:188、前年:24位)9位:三菱電機                  (得票:187、前年:18位)10位:日立製作所                 (得票:186、前年:13位) ランキング調査詳細URL