「同居」

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親等との同居理由、トップは「生活費節約」/マンションマーケット調査

親等との同居理由、トップは「生活費節約」/マンションマーケット調査

 (株)マンションマーケット(東京都中央区、代表取締役:吉田絋祐氏)はこのほど、親や祖父母と同居する未婚男女の意識調査結果を発表した。同社が運営するニュースサイトでにて、20歳代から50歳代を対象に調査を実施。有効回答数は326人。

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二世帯どちらのキッチンも使う「Wシェア」が新トレンドに/旭化成ホームズ調査

二世帯どちらのキッチンも使う「Wシェア」が新トレンドに/旭化成ホームズ調査

 旭化成ホームズ(株)の二世帯住宅研究所は27日、「息子夫婦同居・娘夫婦同居で異なる同居前不安と交流意識」の調査結果を発表した。  調査対象は、25歳以上の一般既婚者男女(1万9,884人)と、将来同居検討者(親世帯:父206人・母206人、子世帯:夫206人・妻206人)、ヘーベルハウスオーナー(2000〜14年建設、親世帯母102人、子世帯妻239人)。調査期間は15年3・6月で、WEBアンケートおよび訪問調査を行なった。  一般既婚男女を対象に、親・子世帯同居前に感じる不安を調査したところ、9割以上の人が不安を感じており、特に息子夫婦同居の子世帯妻の不安は99%、次いで娘夫婦同居の母の不安が94%に達することが明らかに。不安要素は、「生活リズム・習慣の相違」「個人の時間への干渉」など従来からみられる不安のほか、娘夫婦同居の増加や子育て協力への期待から「孫育てによる母親の疲れ」なども加わり、配慮すべき内容が多様化していることが分かった。  イマドキの息子夫婦同居は、嫁姑がバランスをとって付き合う「交流上手型」が49%、娘夫婦同居では母親が気軽に協力・交流しながらも自分の領域・生活リズムを守る「自立×シェア型」が47%と、共に約半数と主流に。娘夫婦同居では、2つのキッチンがありながら必要に応じて相手側のキッチンも使用するという「Wシェア」スタイルが約3割と多数を占めた。娘夫婦同居は、洗濯機も約2割が「Wシェア」状態であることから、同社では「親世帯と子世帯の洗濯機を2台一緒に置ける空間『Wシェアランドリー』を提案する」としている。

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2世帯住宅のメリットは?  水回りは別々を希望

2世帯住宅のメリットは?  水回りは別々を希望

 親との同居というと、嫁・姑問題や世代によるライフスタイルの違いなどでためらう人も多いかもしれないが、築30年前後の2世帯住宅に住む人の91%は親との同居に満足していることが、旭化成ホームズの調査で分かった。そのうち、21%は「大変満足」していて、2世帯住宅には一般的なイメージ以上に利点が多いのかもしれない。 2世帯同居でよかったことを聞いたところ、70%が「親の老後の世話」を挙げた。「安心して旅行や外出」と「急病の時、心強い」はともに55%。「家事の協力」「子の世話」「経済的メリット」と回答した人もそれぞれ35%いた。一方、同居で配慮が必要なこととしては、85%が「ライフスタイルやプライバシーの配慮」と答え、「生活空間の分離」は82%、「経費の分担明確に」は52%だった。2世帯住宅では、孫が家を引き継ぐケースも多いという。 近々家を建てようと考え中の人、2世帯住宅にするのもありかも?

“近居”選択者の8割超が「現状の居住形態に満足」/野村不動産アーバンネット調査

“近居”選択者の8割超が「現状の居住形態に満足」/野村不動産アーバンネット調査

野村不動産アーバンネット(株)は7日、「同居・近居に関する調査」結果を発表した。調査期間は3月25〜30日で、親と同居・近居する30〜49歳の男女、子と同居・近居している50〜69歳の男女、それぞれ125人ずつの計500人をインターネット調査した。

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