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こんなに多い!新婚夫婦間のバトル その理由と解決策とは……

こんなに多い!新婚夫婦間のバトル その理由と解決策とは……

 長〜い結婚生活の中で、一番楽しさを実感できるかもしれない新婚生活。でも実は、直近1年半以内の新婚家庭では、年平均27回もの夫婦間バトルが起きていることが、三菱東京UFJ銀行の調べで分かった。その半数以上の火種は「家計管理」。ちょっと彼らの“家計事情”をのぞいてみよう。 まずは20〜30代の新婚主婦600人に、独身時代との違いを聞いたところ、84.2%もの人が「家計管理への意識が高くなった」と回答。夫婦は共同生活。家計も当然“共同管理”だから、そこに温度差が生まれる。どう管理するのか、いくら貯めるのか、個人的な感覚や価値観がぶつかる場面が生まれるわけだ。  ケンカの具体的な内容を見ると、1位は「貯金(の必要性)に対する意識の違い」、第2位「食費や交際費、光熱費などの配分(食費をかけすぎているなど)」、次いで、第3位は「外食費や交際費の多さ」。会社でのお昼や、同僚との飲み、社費で落とせないけど必要な接待など、目に見えない“必要性”をお互いに説明し合うのは面倒だし、翌月一気に決裁されるクレジットカードの額の内訳を、詳細に記憶しておくのは無理だったり。とにかく悪気はなくても、この温度差を埋めるのは結構難儀だ。実際、資産や家計の”見える化”がケンカを防ぐにあたって必要だと考える新婚主婦は7割以上だ。 家計の“見える化”の基本は、家計簿。でも、これもご存知の通り結構面倒だ。6割以上の人が、独身時代と比較し、家計管理に費やす時間は長くなっていて、1日あたり平均して12.6分、1カ月にするとなんと6時間18分にもなると答えている。 そこで、一つ便利なアイディアを。例えばデビットカード(三菱東京UFJ-VISAデビット)。世界中のVisa加盟店で買い物ができ、普通預金口座から即時引き落としだから、現金感覚で使えるものだ。会員用WEBで利用状況の確認が可能で、家計簿代わりになりえるので家計管理の手間が省けそう。さらに、毎月自動で利用金額の0.2〜0.5%のキャッシュバックがあり、家計管理を担うことが多い主婦にとってうれしいポイントかも。このカードを利用している新婚主婦は、利用していない人より「貯金額500万円以上」の割合が3.1%高いという調査結果が出ている。さらなる“朗報”は、「夫の小遣い」もデビットカード利用者の方が、10,400円も多い、という結果が……。工夫次第では、新婚バトルが減らせるかも。

お宅の1カ月の光熱費はいくら?  エアコン、冷蔵庫、携帯もない生活なら・・・・・・

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 あなたの家の電気代はどのくらい? 冬は暖房、夏になっても冷房をガンガン効かせてスゴイ金額になってないだろうか。ある一家4人の1カ月の電気代が、たったの500円だと聞いて信じられる? でも、それを実践している人がいる! 

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