「伝統芸能」

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神楽坂の魅力を満喫! 大江戸めぐり2017

神楽坂の魅力を満喫! 大江戸めぐり2017

 伝統と先端が融合する街、東京・神楽坂。日仏交流が盛んなことから、フランス文化も香る町として外国人にも親しまれているこの街で、日本のさまざまな伝統芸能を未来に向けて発信するイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」が、11月11、12日に開催される。 イベントには若手からベテランまで、神楽坂にゆかりがあり、第一線で活躍するさまざまなジャンルの伝統芸能のアーティストが集結。路地を歩きながら演奏する「新内流し」などの流しの芸能(無料)や、芸者さんとのお座敷遊び(チケット2,500円、要事前申し込み)など、神楽坂らしい企画が盛りだくさん。伝統芸能になじみのない人や若い世代、外国人でも気軽に楽しめるイベントだ。

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男のロマンと伝統芸能 「ガンダム」と「落語」がコラボレーション

男のロマンと伝統芸能 「ガンダム」と「落語」がコラボレーション

 夫や父親が「ガンダムの話になると止まらない」という人はいないだろうか? 現在の40〜50代がアニメ「機動戦士ガンダム」を少年時代に見て育った「ガンダム世代」だが、続編や再放送も多く、ファン層は幅広いという。ガンダム世代がよく口にするのが「ガンダムは男のロマン」というフレーズだ。 そんな「ガンダム」と日本の伝統芸能「落語」の初のコラボレーションが実現。サンライズ(東京)が運営するガンダム情報公式サイト「ガンダムインフォ」内の特設ページで、ガンダム落語「らすとしゅーてぃんぐ」を2月28日から公開している。 日本を代表する二大大衆文化を現代のセンスで融合させて、新たな芸能にまで高めていこうという試み。話の題材は落語界の名作「大工調べ」。江戸の世界にガンダムの主人公たちが絡み合う。長屋の家賃を滞納した大工のヨハロウ、そしてそれをかばう棟梁のアムロウ。彼らを迎え撃つのは穀物問屋のジオン家の旦那赤い半纏のシャア。そんな彼らを納めるお奉行様のララ。結末はいかに! 落語界の鬼才・立川志らくの築いたガンダムの世界観は、ガンダムファンも落語ファンも必見!https://www.youtube.com/watch?v=_pRA9g16nHk https://www.youtube.com/watch?v=YPxERkzCfEE

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