「乾燥」

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のど飴で人気が高いのは? 柑橘系が好まれる傾向に

のど飴で人気が高いのは? 柑橘系が好まれる傾向に

 これからの季節、のどが乾燥して思わずむせてしまう。そんな人が多いと思うが、ソフトブレーン・フィールド(東京)が実施した「のど飴に関する調査」によると、約半数の人がのどの乾燥対策に、のど飴をなめていることがわかった。 秋から冬(10月〜2月)にかけての、のどの乾燥が気になると思っている人は全体の約7割で、その対策としては、「水分をとる」(57.5%)、「うがいをする」(54.3%)、「のど飴をなめる」(49.1%)、「マスクをする」(49.0%)となっている。 それでは、のど飴で人気のタイプを調べると、「個包装の袋入り」が77.8%でダントツの人気となり、「スティック状」(10.0%)、「個包装でない袋入り」(9.7%)を、大きく引き離している。持ち運びや保存のしやすさがポイントになっているようだ。 購入経験がある「のど飴」で人気があったのは、「ノーベル VC-3000」、「はちみつきんかんのど飴」(ノーベル)、「龍角散ののどすっきり飴」(龍角散)、「はちみつゆず茶のど飴」(カンロ)、「ノンシュガー果実のど飴」(カンロ)がベスト5に。のど飴は柑橘系のものを好む人が多いようだ。

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秋に乾燥を感じる人は8割以上 肌保湿のための鍵は?

秋に乾燥を感じる人は8割以上 肌保湿のための鍵は?

 秋になり気温が下がってきて、肌のカサカサが気になり始めた人もいるのでは。ドクターシーラボが25〜59歳の女性432人にアンケート調査を行ったところ、「秋に顔が乾燥する」と感じる人は8割以上いることが分かった。乾燥を感じる人のうち、82.3%はこの時季、何らかの保湿ケアを行っているということだが、何もケアをしていない人にその理由を聞くと、半数以上は「面倒だから」と回答した。また「秋のケア方法が分からない」という人も28.6%いた。乾燥は気になりつつも、手間がかかる、やり方が分からないなどの理由で、多くの人がケアを後回しにしている様子。確かに夏と同じスキンケア方法では、秋特有の乾燥対策にはならないだろうが、だからといって特別難しいことをする必要はない。 乾燥対策を行っている人にどんなケアを実践しているか尋ねたところ、一番多かったのは「化粧水をたっぷり使う」(72.3%)ことだった。肌に水分を与えることはもちろん大事だが、それ以上に重要なのはその後に潤いを逃さないこと。そこでドクターシーラボがオススメするのは「美容オイル」の使用。肌の潤いには「細胞間脂質」という脂質が大きく関係しているが、オイルは脂質との相性がよく、潤いを肌にとどめることができる「皮脂膜」のような働きをして、肌に水分をキープすることが可能だ。  手持ちの化粧品では肌が乾燥してしまうという人は、美容オイル使ってみる?

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