「中村優」

記事一覧

“給○ポイント”ではカラオケ1曲熱唱も! 「品川シャルソン2017」開催

“給○ポイント”ではカラオケ1曲熱唱も! 「品川シャルソン2017」開催

 品川の魅力を再発見! 品川に住んでいる人、通勤・通学している人、そうでない人も2月18日に開催される「品川シャルソン2017」に参加してみよう。 「品川シャルソン」は、決められたコースを走りゴールの時間を競う通常のマラソン大会とは異なり、品川周辺エリアの魅力的なスポットを巡り、地元の人々や参加者同士の交流を楽しむソーシャルマラソンイベント。品川シーズンテラスをスタートした後は、自分で決めたルートを自分のぺースで走り、途中歩いても公共交通機関を使ってもOK! ゴール時間までに多くのスポットを見つけ出しSNSなどでシェアしたり、おそろいのTシャツを着用した参加者同士がすれ違った際は必ずハイタッチするなど、参加者間のつながりや一体感を生み出すイベントだ。 通常のマラソン大会に設置される給水ポイントに代わり、品川周辺エリアの魅力的なスポットに設置された「給◯(きゅうまる)ポイント」で、割引や体験などさまざまな特典を受けることができる。「給◯ポイント」は、品川周辺エリアの企業や商業店舗、地元住人しか知らない史跡や、ディープなスポットが設定。地元名物の稲荷寿司や焼売などが味わえる美味スポット巡りや、外国人が多数滞在するゲストハウスで英会話、スナックでカラオケ1曲熱唱、音楽教室で無料楽器演奏などが楽しめる。 ゲストランナーには、多数のスポーツ系メディアに出演するなどランニングタレントとして活躍する中村優さん、世界陸上元日本代表の大南博美さんらが参加。また、品川にゆかりのあるゆるキャラたちが各所でランナーを応援してくれる。

ニュース
本気でやせたいけど、なぜか本気が出ない人必見!? 無理しないダイエット法

本気でやせたいけど、なぜか本気が出ない人必見!? 無理しないダイエット法

 正月太りが気になって1月から始めたダイエット、もしかして無理をし過ぎていませんか? もしその方法を誤ると、痩せるどころか逆効果かも。ダイエットで大切なのは「ほどほどに、バランス良く」。そこで今回は正しくて楽なダイエット術をご紹介。 過去記事「食べて痩せる?動いて痩せる?」でも登場した、「スポーツ栄養学」に基づいたバランスの取れたメニューを提供する「鹿屋アスリート食堂」の栄養士・小野寺望さんと、JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定A級トレーナーの資格を持つランニング大好きタレント、中村優さんに再び話を聞いた。  ■「糖質オフはNG、糖質コントロールはOK」(小野寺さん)   糖質=太ると決め付けるのは、不正解。「脳を動かす唯一のエネルギーが血糖なので、もし糖質を完全に抜いてしまうと脳の働きが鈍くなり、活動するためのパワーが湧いてこない」と小野寺さん。だから、完全オフは避けるべし。その代わり「食べる順番で一工夫」したい。 そこで小野寺さんが推奨するのが、「ベジ・ファースト」。糖質は一気にとることにより脂肪となるため、「『おなか空いたー!』でいきなり麺や米を食べるのはよくありません。まず野菜を食べて血糖値の上昇を緩やかにすると太りにくい。野菜の代わりに、先に汁物を飲んだり、量を分けて少しずつ食べたりしてもOK」。 ■「カロリーは数値じゃない、質と量でコントロール」(小野寺さん)  カロリー制限にも落とし穴がある。カロリーの数値が低ければ低いほど太らない、と思っていたら大間違い。小野寺さんも「数値だけを見るのは危険。栄養素もきちんと見てほしい!」と話している。例えば、肉は高カロリーだからといって、日々キャベツだけを食べ続けるという「キャベツダイエット」。実は肉や魚、卵を極端に食べないと、基礎代謝をつくるタンパク質が足りなくなり、逆に痩せにくい体になってしまう。しかもタンパク質は、皮膚や毛髪をつくるもとにもなるので、過度に不足すると何だか見た目も不健康に…。肉と野菜をバランス良く摂取しよう。 ■「運動をプラスすると効率アップ」(中村さん)  一度付いてしまった脂肪を落とすには、適度な運動が効果的。中村さんが特におススメするのがランニング。ただし、頑張り過ぎると逆効果なので要注意。たとえ全力疾走しても、脂肪は燃えないという。「痩せるために走るなら、『脂肪燃焼ゾーン』と呼ばれる心拍数で、ゆっくり長く走るといい。目安は、会話しながら走れるペース。最初は週1回30分でOKで、ゆっくり長く走るランニング(LSD)を続けていくと、食欲を抑えるホルモンの分泌量も増える」と中村さん。背中やおなかのラインも引き締まって、見た目にも効果が表れてくる。普段全く運動していない人ほど、走った初日に「あれ!?(笑)」と体の変化を感じられるはず。  ■「続けるコツは、疲れを残さないこと」(中村さん)  運動を続けるためのコツを中村さんに聞いてみた。ずばり答えは「疲れをためないこと」。その点でも「脂肪燃焼ゾーン」でのランニングはベスト。脂肪を最も効率良く燃やす速度が、「ちょっと驚くほど『きつくない』」からだ。SUUNTO(スント)や Fitbit(フィットビット)、Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)といった心拍や脈拍の計測機能を持ったランニングアイテムを使うと管理しやすい。人によっては早歩きの延長くらいに感じられるが、「筋肉痛になりやすい人は、ランの後、おふろに漬かったり、ゆっくりストレッチしたり、アフターケアをお忘れなく」と中村さん。さらに、中村さんと小野寺さんの二人がそろっておススメするのが、クエン酸。クエン酸は疲労回復に効果があるので、はちみつレモンを作って食べてみると良さそうだ。ただし、糖分と食べる量は「ほどほど」に! ■中村優さんブログ http://ameblo.jp/nkmr-yu/ インスタグラム @nkmr_yu■鹿屋アスリート食堂 ホームページ http://www.asushoku.com/