どこでもとにかく混んでいるお花見。北上してくる桜前線を待ち構えるように、宴の準備をする人々を見ていると、日本全国、お花見シーズンはみな同じ、と思いがちだが、どうもお花見は”東高西低“のようだ。ウェザーニュース(千葉)が実施した調査で、お花見に行った人が最も多かったのは山形県、次いで石川、富山、秋田、青森の順で、今年の桜はきれいだった、と答えた割合は、北海道が一位だった。 東北や北陸の今年の見頃期間は 1 週間以上と全国の中でも長く、長期間、桜を楽しめたことが影響しているらしい。もっとも、山形県や石川県は昨年の調査でも上位 5 位にランクインしており、お花見好きの地域なのだという。 一方、西日本はお花見した人の割合が半数に満たない地域が目立つ。特に中四国ではお花見に行った人の割合が 4 割程度にとどまった県もあった。全国平均では2人に1人がお花見に行っている。
「中四国」
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