「一人暮らし」

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今ドキの一人暮らし 10年前と比べてみると・・・

今ドキの一人暮らし 10年前と比べてみると・・・

 広くてシンプル、北欧系。今ドキの一人暮らしの人が目指すのは、広〜いおしゃれな感じの部屋のようだ。アイリスオーヤマ(仙台市)が実施した「一人暮らしに関するアンケート」によると、近年は、一人暮らしでも2K以上の広い部屋に住む傾向があるという。 「アイリス収納・インテリアドットコム」会員1,779人(男性755人、女性1,024人)を対象にした調査。それによると、現在1R(1K)や1LDKに住んでいる一人暮らしの割合は5割超え。ただ10年前は、1R(1K)が44.8%、1LDKが32.5%だったが、現在は1R(1K)か37.1%、1LDKが17.8%で、それ以外は2K以上の広い部屋だ。 もっとも、インテリアなど部屋のテイストには“定番”があるようで、今も10年前と変わらず、シンプル系や北欧系が人気。一人暮らしを始める前に、カーテン・ブラインドや衣類収納ケースを買う人が多いのも、ひと昔前と変わらない。家具やインテリアをそろえるための予算は、だいたい10万円未満だという。

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住みやすそうな街ランキング 1位は人気のあの街!

住みやすそうな街ランキング 1位は人気のあの街!

 “住みやすさ”といっても、人によって好みはさまざまだろう。ビデオリサーチ(東京)は、「住みやすそうな街」について、2017年度のアンケート調査を実施した。2016年に続き1位に輝いたのは、“街”に関する多くのランキングでも必ず上位に入る「吉祥寺」(23.6%)だった。2位「二子玉川」(16.2%)、3位「荻窪」(14.8%)、4位「武蔵小杉」(13.9%)と、トップ10はJR中央線や東急線沿線の西東京地域が占めたが、唯一東東京地域で8位に「北千住」(12.9%)がランクインした。吉祥寺と北千住を選択した人にそれぞれのイメージを尋ねると、吉祥寺は「買い物に便利」(53.2%)、「にぎやか」(43.4%)、「おしゃれ」(35.5%)などの言葉が並んだ。一方の北千住は、半数近い人が「庶民的」と回答。「買い物に便利」(28.5%)、「気楽」(27.9%)、「親しみのある」(23.5%)と続いた。 近年、吉祥寺は人気がある街の1つに必ず入っているが、北千住は4社5路線が乗り入れていたり、駅前に商業施設が隣接したりする“利便性”が注目され、人気が上昇しているとみられる。

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過保護過ぎるかも!? 一人暮らしの家族の寝起きを確認

過保護過ぎるかも!? 一人暮らしの家族の寝起きを確認

 遠くに子どもや親などが住んでいる人は、毎朝、きちんと起きられているか心配になることもあるのでは? そんな“気になる”人のために、エリアフレンズ(東京)は、一人暮らしの家族の寝起きが確認できるサービス「ご家族見守りコース」の提供を、6月1日(木)に開始する。働き方やニーズに対応したモーニングコールのサービスを実施している同社だが、今回の新しいサービスは、そのモーニングコールの結果を、違う場所にいる家族にも知らせるというもの。つまり、寝起きの悪い息子や娘を心配する親や、反対に、一人で生活している親が気になる子どものリクエストに応えたサービスだ。 ご家族見守りコースの種類は、結果をメールで受け取る「通常プラン」(月会費は税込み5,000円)と、モーニングコールに出た場合はメールで、モーニングコールに出なかった場合は電話で知らせを受け取る「特別プラン」(同6,000円)の2つ。子どもに対してはここまで必要?と思わなくもないが、離れて住む親や高齢者の場合は、確かに毎日自分で電話をするよりも手軽に安否が確認できそうだ。

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親と同居し続ける未婚男女 自立する気がない理由は・・・

親と同居し続ける未婚男女 自立する気がない理由は・・・

 大学を卒業しても年収が低く、奨学金の返済もままならない。そんな現状が伝えられる中、親との同居は状況が許すなら“仕方ない”気もしてくる。同居の理由で最も多いのは、生活費の節約であるようだ。  親や祖父母と同居している20〜50代の未婚男女を対象にした意識調査(マンションマーケット・東京)。それによると、同居理由のトップは「生活費を節約したいから」で、男性28.3%、女性32.0%と、男女ともに全体の約3割を占めた。2位は「特に理由はない」(男性22.2%、女性21.9%)、3位は「家事や炊事をしてもらえるから」(男性16.7%、女性14.1%)という“ちゃっかり”派。 将来的な一人暮らしについては、男女ともに年齢が上がるにつれ意欲が下がる傾向にあり、一人暮らし希望の割合は、20代が最も多かった。現在の同居理由が生活費の節約や、「職場が近い」という回答だった人は、一人暮らし希望の割合が高かった。

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親等との同居理由、トップは「生活費節約」/マンションマーケット調査

親等との同居理由、トップは「生活費節約」/マンションマーケット調査

 (株)マンションマーケット(東京都中央区、代表取締役:吉田絋祐氏)はこのほど、親や祖父母と同居する未婚男女の意識調査結果を発表した。同社が運営するニュースサイトでにて、20歳代から50歳代を対象に調査を実施。有効回答数は326人。

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一人暮らし女性の6割超が「同じ建物にオーナー・管理人いてほしい」/三菱日立ホームエレベーター調査

一人暮らし女性の6割超が「同じ建物にオーナー・管理人いてほしい」/三菱日立ホームエレベーター調査

三菱日立ホームエレベーター(株)はこのほど、20〜30歳代の一人暮らし女性600人を対象に「住まいに関する意識調査」を実施した。調査は3月23〜29日、首都圏および関西圏に住む賃貸共同住宅に一人暮らしをする独身女性に対してインターネットを通じてアンケートした。

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一人暮らしの家賃、月収の10〜30%希望者が9割超/全宅連調査

一人暮らしの家賃、月収の10〜30%希望者が9割超/全宅連調査

(公社)全国宅地建物取引業協会連合会と(公社)全国宅地建物取引業保証協会は28日、「平成26年度 一人暮らしに関する意識調査」の結果を発表した。全国の10〜60歳代以上の男女を対象に、インターネットでアンケート調査したもの。調査期間は2015年2月20〜23日、有効回答者数は2,350件。

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