クリスマスが近づき街が電飾でにぎやかな12 月12 日、メキシコシティ中心部から車で約30分程度の場所にある世界一の巡礼者数を誇るグアダルーペ寺院で、「グアダルーペの聖母の日」のお祝いが盛大に行われます。

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クリスマスが近づき街が電飾でにぎやかな12 月12 日、メキシコシティ中心部から車で約30分程度の場所にある世界一の巡礼者数を誇るグアダルーペ寺院で、「グアダルーペの聖母の日」のお祝いが盛大に行われます。
熱中症対策には水分補給。これは多くの人が実践していると思うが、水分補給に加えて塩分補給も大事だということは意外にまだ知られていないかもしれない。塩分が補給できる「塩あめ」などが薬局で売っているが、キリンビバレッジは、おいしく熱中症対策ができる「キリン 世界のKitchenから ソルティライムソーダ」を発売した。同シリーズの「ソルティライチ」に続く熱中症対策飲料の第2弾。 「世界のKitchenから」シリーズは、世界中のお母さんの知恵や家族への思いをヒントに新しいおいしさを作っているブランドで、ソルティライムソーダは、“太陽の国”メキシコのお母さんの知恵がベースとなっている。メキシコでは、家を建てる前にまずライムの木を植える人もいるほど、ライムは生活に欠かせない食材となっている。そして、家族が疲れた時や汗をかいた時には、ライムや塩を料理や飲み物によく入れるという。例えば、新鮮なライム果汁に水と砂糖を加えた「アグア・デ・リモン」は、日本でいう麦茶のような存在。1年を通して暑さ対策が必要なメキシコで、どの家庭でも作られている定番の飲み物だ。そのほか、バーベキューにライムと塩をかけたり、ナッツにもライムと塩をふりかけたりなど、「ライムと塩」は生活のあらゆる場面に登場する。 その知恵をヒントに作られたのが、みずみずしさがギュッと詰まった早摘みのライムに、まろやかな味わいのロレーヌ塩を入れて炭酸水で割った「ソルティライムソーダ」。ライムの爽やかな香りと炭酸の刺激が、喉の渇きと疲れを癒してくれる。商品コンセプトは「ライムと塩のおいしさで、日本の夏を元気にしたい!」。ライムと塩というシンプルな組み合わせだからこそ、素材にはこだわっている。 同社が10〜60代の男女4,966人に熱中症について調査したところ、なんと1,485人が「熱中症にかかったことがある」もしくは「症状が出たことがある」と回答した。熱中症になった場所は「屋外施設」が最も多く38.0%だが、2位は「住居」の22.7%。女性に限定するとその割合は約3割に増加する。外出が減る梅雨の時期でも、熱中症対策は必要だということだ。商品開発を行った同社マーケティング部の木村起範氏によると、リニューアルでさらにおいしくなったソルティライチは汗をかいた時やスポーツの後など、日常の塩分・水分補給時に適していて、ソルティライムソーダは日常の塩分・水分補給に加えて、疲れがたまった時やストレスを発散したい時など、気分をリフレッシュさせたい時にも飲んでほしい商品だという。 ソルティライムソーダとソルティライチ。2つを使い分ければ、“おいしく”そして“楽しく”熱中症対策ができそうだ。さっそく、家に常備しておく?
中国の四川料理、タイ料理、韓国料理にインド料理など、辛いことで有名なグルメに特化した「激辛グルメ祭り EXTRA HOT and DELICIOUS」が今年も9月2日から東京・新宿の大久保公園で開催される。
50才での再婚をきっかけに、第二の人生は海外で送りたいと、張り切って移り住んだのがロサンゼルスでした。そこで11年間、アメリカでの生活を体験し、2年前に帰国しました。「じゃあ、さぞかし英語も上達したでしょう?」とよく言われますが、とんでもない。語学というものは、どれだけ外国語の渦の中に巻き込まれたかによるもので、いかに額に汗して懸命に学ばなければ習得できないものかを思い知らされました。