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出会いのきっかけはお菓子!? インスタ投稿で大事なのは「ハッシュタグ」

出会いのきっかけはお菓子!? インスタ投稿で大事なのは「ハッシュタグ」

 お店で実物を見る前に、インスタグラムを見て商品を「買おう!」と決めたことがある人も多いのでは? そんな時に注目するのはどのポイント? カンロ(東京)は、15〜35歳の女性500人を対象に、「Instagramとライフスタイルに関する調査」を実施した。「インスタグラムに投稿する際、1回の投稿のために平均何枚写真を撮影するか?」という質問には、「1枚」と答えた人から「3枚」と答えた人まではそれぞれ19〜25%前後だったが、「4枚」は6.6%と少なかった。「5枚以上」(23.2%)と凝る人も少なくなく、中には「20枚以上」という強者も。「投稿のために1回の加工にかける時間」は「5分以上」(43.6%)が最も多く、こだわりを持って投稿している様子がうかがえる。「投稿する際、気にするポイント」を尋ねると、1位は「♯、ハッシュタグ」(68.0%)だった。そのほか「写真の色彩・カラー」(56.8%)、「撮影物のフォトジェニックさ」(35.4%)と続いた。これは「(ほかの人の投稿に)いいね!をするポイント」と同じ順位で、回答の割合は「♯、ハッシュタグ」(43.2%)、「写真の色彩・カラー」(41.4%)、「投稿内容の面白さ」(39.4%)だった。   「インスタグラムの投稿を見て、お菓子を購入したことがある」人はほぼ半数の48.8%。買ったことがあるお菓子は「チョコレート」(36.8%)、「クッキー・焼き菓子」(24.2%)、「グミ」(15.8%)だった。そして興味深いことに、「お菓子をきっかけに、男性に話しかけたことがある」人は48.6%にも及ぶ。確かに、面白いもしくはフォトジェニックなお菓子の投稿を見つけて、その投稿をきっかけに話しかければ不自然さはない。男性と接するきっかけが欲しい女性は、インスタの投稿を利用するのも手かも!?

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世界でひとつだけの「6Pチーズ」  パッケージに顔写真を印刷

世界でひとつだけの「6Pチーズ」  パッケージに顔写真を印刷

 発売が1954年と超ロングセラー商品である雪印メグミルクの「6Pチーズ」。2013年には初のコンセプトショップ「6PPARK」(千葉)をオープンし、ここでしか食べることができない6Pチーズが人気となっている。その6PPARKでオリジナルのパッケージを製作するイベントが6月20、21日の両日に開催される。店頭でカメラマンが顔写真を撮影、パッケージのフタ部分を印刷して世界でたったひとつの「オリジナル6Pチーズ」がもらえる。両日とも先着100個の限定だよ。1組2個までで、1個500円(税込み)。イベントは11時から。 6PPARK千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心グランドモール1階ぐるめぐり内