スマホ依存症が取沙汰される昨今。時間があればSNSだ、ゲームだと、スマホに顔を埋める子供たちの姿が話題になるが、ALSOK(東京)の「小学生と母親の安全に関する意識調査」では、小学生の約半数は、スマホもパソコンも使っていなかった。TwitterやFacebookなどのSNS、LINEなどのトークアプリを使っているのは1割程度。 学校がスマホの所持を禁止しているところも多いから、当然の結果かもしれないが、親にとっては一長一短。登下校の安全確保や地震発生時の連絡用にスマホを持たせたいと考えている親も少なくない。この調査では、登下校時に防犯ブザーを持ち歩いている子供が62.6%いるという結果が出ている。 94.8%の母親が子どもの居場所を把握する必要性を感じながら、17.2%は居場所を把握できていないという結果も。居場所を把握するための対策は、「出かける時は行き先を家族に伝えるように言っている」(68.0%)、「学校や塾の時間を把握しておく」(67.4%)、「自宅に帰ったら連絡するように言っている」(26.8%)など、案外アナログ。伝えた行き先と違う場所に行っていることがあり、40.4%はその対策では「足りない」と感じていることも分かった。
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