「スマ婚」

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結婚式で思わず“評価”してしまうポイントは? トップはやっぱり・・・

結婚式で思わず“評価”してしまうポイントは? トップはやっぱり・・・

 結婚式の披露宴に出席したとき、「幸せそうで良かったね!」とお祝いする気持ちは当然だが、おめでたい場ながらも、つい式について“評価”してしまう、ことってない? ──BLUEBIRD(東京)がコンサルティングを務める20〜30代女性向け総合恋愛情報サイト「愛カツ(あいかつ)」が実施した結婚式に関する調査で、つい評価してしまうポイントが判明した。 まず、結婚式を挙げる(もしくは挙げた)ならどんな感じがいいか聞くと、トップは「教会式(国内)」で20%、次いで「人前式」が19%、「教会式(海外)」が17%となった。国内外を合わせた「教会式」の合計は37%ながら、ゼクシィ結婚トレンド調査2015首都圏版によれば、実際の結婚式のスタイルでは教会式が60%で、希望との差異がみられる。この調査でも人前式は19%で一致。近年“スマ婚”が増えているが、そのトレンドが反映された格好だ。 一方、呼ばれた結婚式で評価してしまうポイントを質問すると、「料理の美味しさ・値段」がトップの22%、それに「式場のクオリティー」が15%で続いた。「料理の美味しさ・値段」のほか、「ゲストへのもてなし・配慮」、「引き出物」などゲストに対するサービスを合計すると45%、「式場のクオリティー」、「式の構成」、「出席者の人柄」、「花嫁のドレス」など式そのものを合計すると42%で、ほぼ半々の結果に。「いずれも気にならない」はわずか8%で、大半の人が“評価”してしまう実態が明らかになった。 これから式を挙げようとする人は、出す料理について慎重になっちゃうかもね。

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結婚式をリーズナブルに挙げるなら 『家族でスマ婚』と『ふたりでスマ婚』

結婚式をリーズナブルに挙げるなら 『家族でスマ婚』と『ふたりでスマ婚』

 一流の結婚式をリーズナブルに叶える「スマ婚」は自己資金1万円からのスマートな結婚式。「スマ婚」を運営するメイション(東京)は、少人数向けの結婚式プラン「家族でスマ婚」「ふたりでスマ婚」をスタートした。 入籍しても経済的理由で結婚式をあきらめるカップル「ナシ婚」が増加しているとか。しかし、スマ婚に来館するカップルへ調査を行ったところ、毎年増える「ナシ婚」層に新たな、結婚式をしない理由があることがわかった。 それは、「しがらみに囚われたくない」、「型にはまった王道の結婚式は嫌」、「親しい人だけを招待したい」、「自由なスタイルで結婚式をしたい」──等々、自分のスタイルで行いたいというカップルが増えているのだという。いまや「ナシ婚」は、結婚式をあきらめるのではなく、今までのような式はNGと思って“やらない”ケースが結構多いのだ。そこで用意した今回のプランが、「家族でスマ婚」と「ふたりでスマ婚」だ。 「家族でスマ婚」は、できるだけ費用を抑えたい、家族との時間を大切にした結婚式をこだわりのプランで実現したいというカップルのためのウェディングプラン。「ふたりでスマ婚」は、ふたりだけで誓う結婚式の儀式があればいい──神社のご祈祷だけのセレモニーから二人のチャペル挙式or神社挙式まで、最小の結婚式プランだ。 これなら、お金をかけたくないというカップルも満足できるし、経済的な理由で結婚式をあきらめないでもすむ。やっぱり、一生の思い出になるから、結婚式はしておきたいよね。