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住まいのリフォームコンクール入賞37作品発表/住宅リフォーム・紛争処理支援センター

住まいのリフォームコンクール入賞37作品発表/住宅リフォーム・紛争処理支援センター

(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターは12日、「第33回住まいのリフォームコンクール」の受賞者を発表した。国土交通大臣賞には「樫野台の家〜やわらかであたたかなすまい〜」(兵庫県神戸市、応募者:三田貴司氏)が選ばれた。

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小中学生の書道・交安ポスター展示始まる  東京・フジテレビイベントで

小中学生の書道・交安ポスター展示始まる  東京・フジテレビイベントで

 子どもらしい感性が表現されている「平成26年度JA共済 全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」大賞作品の展示会が18日、東京のフジテレビ本社24階で始まった。8月31日まで。 いずれも力作ぞろいで、全国158万点以上の応募作品の中から選ばれた28点の大賞作品を展示している。書道は「豊穣の喜び」や「実りの秋」「緑の地球」など躍動感のある文字が並んだ。ポスターは「運転中はケータイ中止」「点字ブロックの上に(自転車を)止めないで」など交通安全を色鮮やかなイラストで呼びかけている。親子連れなどの来場者は「すごく上手」などと感嘆し、作品に見入っていた。 展示会は、夏休みの期間中、フジテレビで開催されているイベント「お台場夢大陸2015」の出展催事の一つとして、全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)が企画し開いた。 1階上の25階でも展示会の併設催事として「親子で考える交通安全コーナー」をJA共済連は設け、交通安全を訴えている。会場では分かりやすい絵入りのパネルで交通ルールを学べるほか、自身の写真入り「交通安全お守り」作りが楽しめる。多くの子供たちが、保護者に見詰められながら楽しそうにお守り作りに熱中していた。同コーナーの開催も8月31日まで。 展示会と交通安全コーナーの両会場を訪れた人は、コンクールのキャラクター「キョショー」「ガショー」のシールなどがもらえる。 入場は有料。期間中は40万人前後の来場者が見込まれている。

これも「こけし」なの?! 群馬の「創作こけし」が自由すぎる

これも「こけし」なの?! 群馬の「創作こけし」が自由すぎる

東北のお土産屋でよく見かける木製の人形「こけし」は、リンゴのような丸い頭に円柱の胴体がくっついた形をしている。一般に「伝統こけし」と分類されるタイプは東北6県に10系統が存在する。一方で、型にとらわれない自由な発想で製作する「創作(近代)こけし」なるものも存在する。その本拠地は東北ではなく群馬だ。創作こけしで全国シェアの約8割を占めている。

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第10回「家やまちの絵本」コンクール、受賞者を決定/住団連

第10回「家やまちの絵本」コンクール、受賞者を決定/住団連

 (一社)住宅生産団体連合会はこのほど、第10回「家やまちの絵本」コンクールの受賞作品を発表した。  「家やまち」への思い、夢、憧れの家、好きなまちなどをテーマに、子供の部、中学生・高校生の部、大人の部、合作の部の4部門で募集。寄せられた全604の作品について、9月19日にまちの縁側育くみ隊代表理事である延藤安弘氏を審査委員長とする委員会で審査を行ない、決定した。  国土交通大臣賞には「子供の部」で応募の小林真子さん(千葉県市川市立新井小学校4年)の「サンタのおくさん!?」が選ばれた。文部科学大臣激励賞は「子供の部」の生松 凌さん(横浜市立青木小学校5年)の「ドリームハウス」と「中・高校生の部」の岩見 かほりさん(三重県立久居農林高等学校3年)の「うーさ!魔法のカギのフシギな部屋」の2作品。ほか、住宅金融支援機構理事賞(1作品)、都市再生機構理事長賞(1作品)などが発表された。  なお受賞作品は、11月まで住宅金融支援機構のギャラリー会場で展示する。

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