「オーガニック」

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食べられる化粧品!? 黒糖やオリーブオイルを使ったリップ

食べられる化粧品!? 黒糖やオリーブオイルを使ったリップ

 化粧品は食べるものではないが、肌に直接付けるものだから、安心安全なものを使いたい。唇に塗るリップならなおさらだ。ディライト(奈良市)は、国産の原料にこだわった“食べられること”を前提としたオーガニック素材のリップケアブランド「NUANCE(ニュアンス)」を立ち上げ、リップケア商品7種類を発売した。 2種類は、まるでスキンケアをするかのように唇を洗うための「リップスクラブ」(税別3,500円)。「メムロ」は、ミネラルを豊富に含む保湿効果の高いてん菜糖を配合。「オオスミ」は、鹿児島県・種子島で作られる有機栽培・無農薬の黒糖を使用していて、余分な角質を取り除きながらしっとりと柔らかな唇に導いてくれる。 リップスティック5種類(各税別1,800円)は、有機オリーブオイルやアーモンドオイル、椿油などを使っていて、くすんだ唇をトーンアップしたり、乾燥した唇に潤いを与えてくれたりする。自然由来の原料のみだから、食事前でも安心して使用することができる。

アメリカ生まれのオーガニックキャンディー 「トリーアンドハワード」日本初上陸

アメリカ生まれのオーガニックキャンディー 「トリーアンドハワード」日本初上陸

 甘〜いキャンディーとはいっても、やはり口にするもの。アレルギーには気をつけたい。そんな心配がないアメリカのオーガニックキャンディーのブランド「Torie&Howard(トリーアンドハワード)」が日本に初上陸した。 「トリーアンドハワード」のオーナーであるトリー氏とハワード氏は、それぞれ「極度の食品アレルギー体質」、「メタボ体型」で、食事制限のある生活を送っていた。そんな二人が「美味しく、健康に良いスナックが少ない!」ということに気づき、誕生させたキャンディーブランド。おいしさを追求するだけでなく、使用している全ての原料は天然由来で、保存料・添加物・人工香料・化学薬品・合成着色料を使っていない健康的なキャンディーだ。 キャンディーというジャンルでは珍しく「USDAオーガニック」(米国農務省認定オーガニック食品)「コーシャ認定」(ユダヤ教の認定食品)を受けるなど、お墨付きも受けている。健康に気遣っているけど、キャンディーを食べたい──そんな人はいかが?

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ジャンキーだけどオーガニック 我慢しないスイーツのお店

ジャンキーだけどオーガニック 我慢しないスイーツのお店

 見た目はジャンキーだけど、人工香料・人工甘味料・着色料などを使わない、子どもから大人までもが楽しめるオーガニックスイーツの店「ブラウンシュガーファースト」が、6月9日(木)に東京・渋谷にオープンする。「わが子に食べさせたいかどうか」を基準に食材を厳選していて、おいしいけど乳製品フリー・グルテンフリーそして大豆フリーの“我慢しない”オーガニックスイーツを販売する。タイ産のココナッツミルクをベースにしたアイスクリームは、乳製品&卵フリーとは思えない濃厚な味わいで、いくつものフレーバーが楽しめる。甘いものは好きだけどヘルシーなものがいい、という人にオススメだ。「BROWN SUGAR 1ST.」東京都渋谷区神宮前3-28-8-1F電話:03−3478−6130営業時間:11:00-19:00店休日:不定休 イートイン可(4席)

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糖質を抑えたこだわり野菜のスイーツ 「ヘルシー」と「おいしい」の両立を実現

糖質を抑えたこだわり野菜のスイーツ 「ヘルシー」と「おいしい」の両立を実現

 糖質制限食がブームだ。極端なダイエットは別として、糖質を摂りすぎないことは健康によさそう。一方で、特に糖質オフのスイーツ類には、「味がいまひとつなのでは?」というイメージも。そんな中、スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」は、10年間の「野菜スイーツ専門店」の経験をもとに、おいしい「ローカーボベジスイーツ」の販売を始めた。 国産野菜にこだわり、できる限りオーガニックや無肥料無農薬の自然農法のものなどを厳選して使ってきた同店が、さらに進化。4月の生菓子全品の低糖質(ローカーボ)へのリニューアルに続き、6月から、焼菓子も全品ローカーボへリニューアル。カロリーではなく糖質を制限することで、血糖値が上がりにくく太りにくいことが期待されるスイーツを提供している。 アーモンド風味の生地に、食物繊維が豊富なおからを加えた「低糖質パウンドケーキ」。「カボチャとシナモン」、「ゴボウとココア」、「コマツナとゴマ」の3種類とも、1個当たりの糖質が市販のスイーツより大幅に低い10g前後に抑えられ、野菜の風味豊か。「安全で、おいしくて、からだにもやさしいスイーツ」を味わおう。「10周年特集ページ」、「父の日特集ページ」も開設している。・10周年特集ページ・父の日特集ページ

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知ってるけど買ってない  値段と社会性のジレンマ

知ってるけど買ってない  値段と社会性のジレンマ

 ユニクロのリサイクルや無印良品のオーガニックコットンシャツ、スターバックスのフェアトレードコーヒーなど、“社会性”のある企業活動や商品を知っている人は多いが、実際買っている人はさほど多くないことが、ラカス舘 SoooooS.カンパニー(大阪市)のアンケート調査で分かった。社会性のある商品で、中身まで理解した上での購買は、大手企業のものでも1割前後。 「どれが社会性のある商品か分からない」(44.3%)、「一般的な商品に比べて価格が高い」(32.8%)、「身近で買える場所がない」(29.3%)、などが理由だ。 もっとも、半数を超える人が、商品の安さよりも商品を通じたより良い社会づくりへの貢献を評価しているし、フェアトレード、オーガニック、エコ、寄付つき等の社会性のある商品について、約4割の人が将来的には買いたい、と回答している。特に女性や既婚者などの関心は高かったという。 確かに、値段より社会性。でもいざ商品を目の前にすると、ちょっと高いかなぁと“通過”。ジレンマにおちいるよね。

星座石を模した宝石のようなせっけん  「アストロ サボンジェム」発売

星座石を模した宝石のようなせっけん  「アストロ サボンジェム」発売

 せっけんだと言われなければ、まるで宝石の原石に見間違えるほど美しいせっけんがあることをご存知だろうか。“宝石石鹸”といわれるそのせっけんの新商品「アストロ サボンジェム」が発売された。12星座に対応しているから、誕生日プレゼントなどに喜ばれそうだ。

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