「インスタ映え」

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新成人に人気の海外旅行先は? インスタ映えもポイントに

新成人に人気の海外旅行先は? インスタ映えもポイントに

 今年最初の3連休、8日の成人の日にはお祝いをした新成人も多いことだろう。そんな2018年の新成人(1997年4月2日から1998年4月1日生まれ)に人気がある海外旅行先を調べてみると・・・。DeNAトラベル(東京)の調査によると、2017年4月2日から2018年4月1日までに出発する海外航空券の人気ランキングで1位は韓国のソウルとなった。 2017年は、年末に行われた国民的歌番組にK─POPアイドルが6年ぶりに出場。また、クックパッドが発表した2017年の「食トレンド大賞」は韓国料理のチーズタッカルビとなり、韓国の人気が再燃していることも背景にあるようだ。さらに、Instagramといった20代女子を中心に若年層に人気のSNS上で注目を集めたことも人気につながっている。 2位の台北も、ソウルと同様にインスタ映えする旅行先として人気が集中! 現地のオプショナルツアーでは「台北フォトジェニックツアー」などもあるようだ。 5位、7位にランクインしているセブとロサンゼルスは留学先として人気のある都市。セブは英語圏の他国留学先よりも低予算で学べる点や、LCCのバニラエアが昨年から成田─セブ線を就航させたことで、より安く行けるようになった点もランキングに影響しているようだ。

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2017年海外旅行先人気急上昇ランキング 2017年は“インスタ映え”も行き先選びの決め手に?

2017年海外旅行先人気急上昇ランキング 2017年は“インスタ映え”も行き先選びの決め手に?

 今年人気急上昇した海外旅行先はどこだったのか? DeNAトラベル(東京)が発表した2017年の年間海外旅行先人気急上昇ランキングによると、意外な都市の名前が挙がった。今年1月1日から12月31日までに出発する日本発の海外航空券の予約件数を、昨年の同時期と比較したところ、1年間で最も旅行者数が上昇したのは韓国の「大邱」となった。背景には、LCCの就航に加え、“インスタ映え”重視の今年の世相が影響したのではないかと考えられている。 大邱は韓国第3の都市。2011年に世界陸上が開かれたことから世界的にも有名になったが、近年では日本の各都市からLCCの直行便開設が相次いだことが背景にあるようだ。2位の済州(韓国)、3位のケアンズ(オーストラリア)はいずれも、現地の観光当局が積極的にPR活動を行ったことが大きいようだ。 さらに、ヨーロッパ勢で上位にランクインしているフランスは、世界遺産アカデミー(NPO法人)の調査で「卒業旅行で行きたい世界遺産」「『大人の』修学旅行で行きたい世界遺産」両方の1位にモン・サン・ミシェルがなったものの、その理由としては「写真映えしそう」というインスタ映えを重視する意見が目立った。実際、Instagramによると2017年世界で人気があったロケーション4位にエッフェル塔、人気があった都市5位にパリが選ばれるなど、旅先を選ぶ際“インスタ映え”を考える傾向があるのかもしれない。

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今年の決断ランキング “働き方改革”は意外にできた!?

今年の決断ランキング “働き方改革”は意外にできた!?

 仕事でも私生活でも、人は毎日大小さまざまな「決断」をしながら生きている。多くの人が直面した今年 の決断はどんなものだったのか、総合情報サイト・All About「国民の決断アワード 2017」(オールアバウ ト・東京)が発表された。1 位は「意外にできた“働き方改革” 定時に帰る決断」だった。 首都圏に住む 20〜50 代までの会社員男女を対象に、オールアバウトが 11 月に行ったインターネット リサーチによると、「働き方改革」という言葉の認知度は 8 割強におよび、うち 9 割がこの言葉を好意的に とらえていた。「働き方改革」を実施した人、また検討している人も半数に及び、具体的に実施したこと、 あるいは検討していることは、「定時退社(残業をさける)」が最多。働き方を見直す理由は、「仕事効率 化・無駄な仕事の整理」、「余暇時間の向上」、「健康管理」で、「会社からの指示」と回答した人は 2割 に留まった。 2 位の決断は、「ネット情報への接し方を考えるようになった」こと。オールアバウトが 20 代以上の男女 を対象に行ったインターネットリサーチ(有効回答 553 人)によると、昨年のキュレーションサイトや医療 系サイトの事件について知っていた人のうち約 9 割が、「この事件をきっかけに情報収集の方法に気をつけ るようになった」と答えている。3 位は「現金で払わない」決断。電子マネー、クレジットカードなどの現金以 外を主な決済手段としている人は 46%で、現金を使わない理由は、「ポイントなどの特典が得られない」 (55%)が最多。「電子マネー、クレジットカードが使える場所が増えた」「現金を持ち歩きたくない」などが 続いた。それ以外の決断や詳しい情報は、「国民の決断アワード 2017」の特設サイトへ。

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インスタ映えは“アイスの夢の国”で決まり! harajukuで非日常を味わおう

インスタ映えは“アイスの夢の国”で決まり! harajukuで非日常を味わおう

 Instagramにアップしたら見映えがいいビジュアルかどうかを表す「インスタ映え」は、今年の流行語のひとつになった。イマドキ女子はフォトジェニックなスポットを探すのが大好き。その「インスタ映え」を目的としたイベント会場「TOKYO ICECREAM LAND(東京アイスクリームランド)」(東京・表参道)が12月15〜17日の期間限定でオープンする。アイスクリームの夢の国でフォトジェニックな非日常的な空間が体験できるぞ! インスタの中でも特に人気を集めているモチーフがアイスクリームなのだとか。さまざまなフォトジェニックなアイスが大人気となっている。夢の国「TOKYO ICECREAM LAND」には、上に座って撮ってもよし、寄りかかるようにして撮ってもよしのアイスクリームのオブジェや日本でここだけのアイスのプールもある。さらに、ジェットスター協賛のフォトブース「オレンジアイスクリーム空港」が出現するなど、ここだからこそ体験できる撮影スポットがいっぱい。フォトジェニックな旅気分を味わいに行っちゃう?http://tokyophotogenicteam.com/■開催概要<日程>12月15日(金) 19時〜21時 ※チケットSOLD OUT(売り切れ)12月16日(土) 10時〜21時12月17日(日) 10時〜19時先着順、混雑時は入替時間制1回45分となる可能性も。午前の部と午後の部に分かれており、午後の部は13時から。<場所>表参道 SO-CAL LINK GALLERY.〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-9-8東京メトロ「表参道」駅徒歩3分「明治神宮前」駅徒歩7分<チケット情報>早期購入チケット:2,000円(先着順売り切れ次第終了)当日チケット:3,000円(12月16日、12月17日のみ販売)小中高生(18歳以下)限定チケット:500円(数の制限あり)10歳以下:無料

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インスタ映えを気にする人はどれくらい? 若い女性は投稿よりも閲覧

インスタ映えを気にする人はどれくらい? 若い女性は投稿よりも閲覧

 今年は「インスタ映え」「インスタ売れ」「インスタ消費」など、とかく話題になったInstagram。アライドアーキテクツ(東京)は、Instagramに関する意識・実態について、SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」上で約3,500人を対象にアンケート調査を実施した。 まず、「Instagramのアカウントを持っているか(Instagramを利用しているか)どうか」の質問に「持っている」と答えた人は全体の52.3%。年代別に見ると、10〜20代女性は約75%以上が利用しており、女性若年層からの人気がうかがえる。一方で、男性の利用率も高く、男性では20代で半数以上、30〜50代以上も40%前後となっており、特に50代以上では女性より男性の方が利用率が高い。Instagramは女性若年層だけでなく、男性や中高年層にも幅広く支持されているようだ。ちなみに、「インスタ映え」という言葉を知っている人は91.8%にも上っている。  投稿の頻度について聞いてみると、30代女性の20%以上が「毎日(1日に複数回を含む)」と回答。10代女性は「毎日」と答えた人が5%となっているが、閲覧を「毎日」と回答している人が約75%おり、若い世代の女性ほど「情報発信(投稿)」より「情報収集(閲覧)」に利用している様子がうかがえた。 「インスタ売れ」について聞いてみると、「食料品」「菓子」がどの世代からも人気。手頃な商品の情報収集に利用している傾向があるが、30代男性では「書籍・雑誌」、40〜50代男性は「家電」がランクインしており、世代に応じてInstagramから情報収集するもの、影響を受けるもののカテゴリが違うようだ。 他方、「インスタ映えを気にして投稿したことがあるか?」という問いには、10〜30代女性の60%以上は「インスタ映え」を気にして投稿した経験があり、また、男性も「インスタ映え」を気にして投稿した経験がある人が意外に多く、20〜30代男性では40%前後、40代男性では約30%に達している。理由としては「きれいな写真を撮りたい」が圧倒的に多かった。

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