「せんべい」

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日本一の手土産はどれ? BRUTUSの特集号が6年ぶりに登場

日本一の手土産はどれ? BRUTUSの特集号が6年ぶりに登場

 この時期、手土産選びの機会が格段に増える。どれにしようか悩んだときに参考になるのがこれ。12月1日に発売された「BRUTUS」の「日本一の『手みやげ』はこれだ!」特集号だ。 人気特集が6年ぶりに“ご帰還”。「手みやげグランプリ」では、作詞家の秋元康さんや、エッセイストの酒井順子さんなど4人の審査員が、16ジャンル192品をすべて試食、グランプリを決定した。取り上げたのは、焼豚・煮豚、のり巻き、バターサンド、魚卵瓶、煎餅、発酵つまみ、チョコおやつ、練りもの、おこわ・ちまき、フルーツサンド、最中、シャルキュトリー(肉加工品)、生そば、甘酒、カレーパン、アントルメグラッセ(アイスケーキ)。 たとえば、煎餅のグランプリは東京・青砥の〈富士見堂〉の白ほおばりだ。今回の煎餅の裏テーマは、生地から自前で作っている煎餅屋さんの煎餅。北海道産うるち米でできた生地を、高温の米油でサクサクに揚げ、甘じょうゆを絡めた逸品。付属のさんしょう塩で“味変”もできる。 他にも「手みやげの作法とシチュエーション別手みやげ」の指南や、具象的な造形のスイーツを集めた「職人の技を、手みやげに」、「ご当地手みやげ」、困ったときに便利な「百貨店で手に入る、名店の新テッパン」など。手土産本の決定版だ。680円(税込)。

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女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

 仕事の合間のコーヒーはもちろんだが、おやつもちょっとしたリラックスの方法。おやつを「ほぼ毎日食べる」女性が半数以上であることが、日本政策金融公庫・農林水産事業が実施した「平成 28 年度下半期消費者動向調査」で分かった。 全国の 20〜70代の男女 2,000 人に、おやつの消費動向について調査したところ、主に食べるおやつは、チョコレート・チョコレート菓子(65.8%)が最多。年代別でみると 20、30 代よりも 40、50 代の中年層でチョコが人気だ。次いでスナック菓子(56.1%)、せんべい(53.4%)、果物(45.9%)の順。 おやつを食べる頻度は、全体では「ほぼ毎日食べる」人が 39.4%だが、女性だけで見ると51.2%と特徴的。男性では27.6%だ。おやつを食べる時間帯は、やはり伝統的な“3時のおやつ派”が最も多く63.3%。次いで夕食後(33.9%)、昼食後(17.7%)。おやつの価格は、9割以上の人が 300 円以内だった。

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売り切れ必至! 北陸新幹線「E7系・W7系せんべい」は買うなら2箱以上がおすすめ

売り切れ必至! 北陸新幹線「E7系・W7系せんべい」は買うなら2箱以上がおすすめ

富山県南砺市の米菓メーカー・日の出屋製菓産業が製造・販売している「かがやき しろえび小判」は、E7系・W7系のスタイリッシュなデザインをパッケージに使用した「おせんべい」。おみやげにプレゼントしたら喜ばれること間違いなしだ。

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