「いい夫婦の日」

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夫婦できちんと会話してる? 「家にいながらスマホ連絡」は実に4割!

夫婦できちんと会話してる? 「家にいながらスマホ連絡」は実に4割!

 お互いが家の中にいながら、メールやLINEでコミュニケーションを取ったことがある夫婦が約4割もいることが菊水酒造(新潟)のアンケート調査で判明した。11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて行われた同社の調査は、20〜50代の既婚男女600人が対象。「夫婦関係は円満」と回答した人にその秘訣を聞くと、72.5%は「会話」と答えたが、現状では全体の36.0%の夫婦がその場にいながらスマホ経由でコミュニケーションを取ったことがある。もっとも「配偶者ともっと直接会話をしたい」と考えている人は68.2%で、その割合はスマホ連絡を普段から頻繁に行っている20代の方がほかの年代よりも高い傾向を見せた。 菊水酒造では、妻が夫にドッキリを仕掛けて、普段はなかなか言うことができない気持ちを伝える様子を撮影した動画「世界一幸せな時間」を公開。昔はよく一緒にお酒を飲んでいたが、最近は・・・という4組の夫婦が登場。お酒をきっかけに、もっと夫婦で一緒に会話することを提案している。 寒さが身に染みるこの季節は熱燗がおいしく感じるもの。とっくりを傾けながら、改めて夫婦2人でゆっくり語り合ってみてはいかが?https://youtu.be/MUMwzKyV27c

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仲良い夫婦は何を一緒に楽しんでいる? 円満度が最も高かったのは・・・

仲良い夫婦は何を一緒に楽しんでいる? 円満度が最も高かったのは・・・

 11月22日は「いい夫婦の日」。それにちなんで、スカパー!(スカパーJSAT・東京)では、全国の20歳〜69歳の既婚男女1,000人を対象に「夫婦円満・家族円満の秘訣に関する調査2017」を実施した。それによると、夫婦の円満度を自己採点した場合、およそ5人に1人が100点と回答し、全体では夫婦仲の平均点は71.3点となった。 夫婦仲の平均点を年代別にみると、平均点は、20代 80.8点、30代 73.6点、40代 65.8点と年代が上がるにつれ下降する傾向にあるが、40代で下げ止まり、50代以降は、50代 67.1点、60代 69.5点と上昇傾向に転じる。男女差も大きくなく、円満夫婦が多いようだ。 普段、夫婦で一緒に楽しんでいることを全体に聞いたところ、「食事」が最も多く、次いで、「テレビ視聴」、「国内旅行(温泉巡りなど)」、「ショッピング」、「食べ歩き・カフェ巡り」が続いている。さらに、夫婦で一緒に楽しんでいること別に夫婦仲の平均点を見てみると、1位は一緒に「ゲーム」を楽しんでいる夫婦で86.3点、2位は「舞台鑑賞(劇場で)」を楽しんでいる夫婦で85.5点、3位は「映画鑑賞(映画館で)」を楽しんでいる夫婦で85.1点に。ゲームや舞台鑑賞、映画鑑賞といった共通の趣味がある夫婦は円満度も高い傾向がある。 他方、もっと夫婦で一緒に楽しみたいことを聞いたところ、「国内旅行(温泉巡りなど)」が最も多く、以下「食べ歩き・カフェ巡り」、「食事」、「海外旅行」、「ショッピング」が続く。夫婦で楽しみたいキーワードは“旅”と“食”。これらを楽しみ、共通の趣味を持つことが夫婦円満のコツといえそうだ。

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理想のあの2人のような夫婦になるために すべきこと、してはいけないことは?

理想のあの2人のような夫婦になるために すべきこと、してはいけないことは?

 縁あって夫婦となった2人、末永く仲良く過ごしたいものだ。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、婚活支援サービスのパートナーエージェント(東京)は、20〜59歳の男女2,200人に実施した「『いい夫婦』に関するアンケート調査」の結果を発表した。 理想の夫婦の形を聞いたところ(複数回答)、「互いに支え合って夫婦となる“人”文字型夫婦」が独身36.5%、既婚46.2%でともにトップ。2位と3位は「いつまでもラブラブ恋人同士夫婦」(独身29.8%、既婚27.2%)、「まるで親友?仲良しお友達夫婦」(独身26.7%、既婚22.0%)で、独身でも既婚でも、理想の夫婦の形は共通しているようだ。 いい夫婦であるために心がけるべきことについては、全体の62.1%が「ありがとうを言う」と回答。以下、「相手の話をよく聞く」(55.2%)、「ごめんなさいを言う」(47.9%)「干渉し過ぎない」(46.2%)、「一緒に食事をする」(45.5%)、「報告・連絡・相談をする」(44.1%)と続いた。夫婦の間でしてはいけないことのトップ3は、「浮気をする」(61.7%)、「感謝の気持ちを持たない」(55.9%)、「相手を見下す」(55.5%)だった。相手に感謝し、敬意を持っていれば、「ありがとう」や「ごめんなさい」は自然と出てくる言葉なのかもしれない。 理想の芸能人・有名人夫婦ランキングのトップ5を回答者の独身・既婚別で見ると、独身男女では1位「DAIGOさん&北川景子さん」、2位「三浦友和さん&山口百恵さん」、3位「東出昌大さん&杏さん」。一方、既婚男女では1位「三浦友和さん&山口百恵さん」、2位「唐沢寿明さん&山口智子さん」、3位「DAIGOさん&北川景子さん」だった。「三浦友和さん&山口百恵さん」夫婦は、依然、幅広い世代から憧れられているようだ。

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生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい女性は8割超 !? “愛され夫”と“NG夫”の違いは?

生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい女性は8割超 !? “愛され夫”と“NG夫”の違いは?

 あなたは生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい? それとも…。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、ウエディングパーク(東京)は、20代から30代の女性219人を対象に「いい夫婦」に関する調査を実施した。対象者のうち既婚女性179人に対し、「生まれ変わっても現在のパートナーと結婚したいですか」と質問をしたところ、「そう思う」48.6%、「どちらかというと、そう思う」33.0%で、合わせて8割超が「生まれ変わっても現在のパートナーと結婚したい」と答えた。また一緒になりたい理由には、「こんなにも愛してくれる人はいない」(20代後半)、「人として尊敬できる」(20代後半)、「唯一心許せる人」(20代後半)などの声が挙がった。 さらに既婚女性に、「パートナーの好きなところ」(複数回答)を聞いたところ、1位「優しい/気遣いができる」(141票)、2位「家庭的である(家事・育児への積極性)」(92票)、3位「面白い/ユーモアがある(76票)だった。一方、「パートナーの“ここだけは直してほしい”と思うところ」について自由回答で聞いたところ、「靴下を洗濯機に入れない」(20代後半)、「趣味にお金をかけすぎる」(20代後半)、「お酒を飲むとやらかす」(20代後半)、「暇さえあれば携帯ゲームをする」(30代前半)などの声が集まった。 調査対象者の219人全員に“理想の夫婦”だと思う芸能人夫婦を選択肢から選んでもらったところ、1位に輝いたのは、インスタグラムでも仲むつまじい姿が投稿されている藤本敏史さん(FUJIWARA)&木下優樹菜さんで45票。2位は「お互いを大切に思っていることが伝わってくる」といった理由が寄せられたDAIGOさん&北川景子さんで38票、3位は佐々木健介さん&北斗晶さんで34票を集め、「病めるときも健やかなるときも、という言葉が似合う」などの理由が寄せられた。2017年に結婚した「いい夫婦になりそう」な芸能人夫婦ランキングは、1位が長友佑都さん&平愛梨さんで77票、2位がりゅうちぇるさん&ぺこさんで67票となり、3位以下を引き離した。

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円満夫婦が多い地方はどこ? 寒いところと暖かなところでは・・・

円満夫婦が多い地方はどこ? 寒いところと暖かなところでは・・・

 11月22日は「いい夫婦の日」。それにちなんで実施したプラネット(東京)のアンケート調査によると、気候が温暖な地域に円満な夫婦が多いことがわかった。 夫婦関係が「うまくいっている」と回答したのは半数強。30代では6割を超えたものの、40代、50代では半数を下回り、再び60代になると上回る、という傾向があった。40代、50代の危機を乗り越えた60代以降、夫婦関係は落ち着くのかもしれない。 地域別に見て「うまくいっている」と答えた人が最も多かったのは「中国地方」で60.9%、次いで「四国」56.8%という結果に。一方、低かったのは「北海道」40.6%、「東北地方」の43.3%という順で、温暖な気候の方が夫婦関係がうまくいくようだ。 さて、いい夫婦関係を築くには努力も必要な気がするが、夫婦の関係を良くするために実行していることを聞くと、やはり、うまくいっている夫婦は何らかの努力や配慮をしている様子。ただし、それも特別なことではなく、約半数の人が「今日起こったことなど、何気ない会話」、「挨拶」を挙げており、日常的なコミュニケーションを取ることだけでも、良好な関係が築ける印象がある。若年層では、「愛情表現」や「帰るコール・メールは欠かさない」が高い一方、男性は年齢が上がるにつれ「間違ったら謝る」、「けんかは引きずらない」、「記念日を忘れない」が高くなった。 夫婦の共通の趣味では、トップが「旅行」で27.8%で、とりわけ60代、70代に多いのが目立つ。「旅行」は「うまくいっている」人では39.2%と約4割なのに対し、「うまくいっていない」人では4.5%にとどまるなど、旅に出かけることは夫婦円満のコツになるのかも。他方、「うまくいっていない」人は共通の趣味について「とくにない」の項目が高く8割近くに達する。「旅行」でなくても、共通の趣味を持ちたいものだ。 いずれにしても、「いい夫婦」であるためには、コミュニケーションが重要といえる。

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生まれ変わっても今の相手? 「いい夫婦の日」を前に

生まれ変わっても今の相手? 「いい夫婦の日」を前に

 今年もやってくる11月22日の「いい夫婦の日」。「いい夫婦の日」をすすめる会、ギフトモール、LUCHEHOLDINGS PTE. LTDが全国の既婚男女1,000人に実施した「『2016年度いい夫婦の日』共同アンケート【プレゼント篇】」によると、生まれ変わっても今のパートナー(妻・夫)を選ぶという人は36.3%だった。 どちらともいえないが40.8%、別の人を選ぶ、が22.9%。パートナーにプレゼントする回数をみると、「年1回以上」が半数を超えたが、この中で、生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ層では、「年1回以上」が6割強。物のやりとりというより、相手に喜んでほしいという気持ちがやはり大きいようだ。 だからこそ、夫・妻からプレゼントを贈られたら「どんなものでもやっぱり嬉しい」と感じる人が4割以上。これも、生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ層と、別の人を選ぶという層では40ポイント以上の差が出た。 一緒に暮らしていれば衝突もするし、普段は忙しくて考える余裕がない〜という人も、記念日を利用して、“気持ち“を贈ってみては?

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夫が妻に極めて欲しい家庭料理とは? 「妻の手料理に関する意識調査」の結果が出た

夫が妻に極めて欲しい家庭料理とは? 「妻の手料理に関する意識調査」の結果が出た

 極めてほしいのは「肉じゃが」。妻の料理をほめるのは、「定番メニューがいつもよりおいしい時」。ヤマキが、25〜34歳までの既婚男性500人を対象に、「妻の手料理に関する意識調査」を実施したところ、こんな結果が出た。 

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