西武鉄道(株)と(株)西武プロパティーズは、西武池袋線「東長崎」駅南口の再開発計画を始動した。同計画は、スーパー・西友東長崎店の建て替えを中心に、西武鉄道保有地を一体的に整備するもの。敷地面積約1,300平方メートル、地上11階建て、延床面積約5,000平方メートルの建物を建設する。

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西武鉄道(株)と(株)西武プロパティーズは、西武池袋線「東長崎」駅南口の再開発計画を始動した。同計画は、スーパー・西友東長崎店の建て替えを中心に、西武鉄道保有地を一体的に整備するもの。敷地面積約1,300平方メートル、地上11階建て、延床面積約5,000平方メートルの建物を建設する。
文字通り、旅するレストランだ。全席レストラン車両観光電車 「西武 旅するレストラン 52席の至福」が4月17日、運行を開始する。2月1日に一般予約スタートだ。 観光電車は、乗って楽しい、食べて美味しい、をテーマに、和食・洋食・中華の著名シェフが監修する料理を、景色の移ろいとともに楽しむという趣向。総合監修は、つきぢ田村(東京)代表取締役の田村隆氏。例えば、ブランチコースの一つは、池袋10時50分頃発(西武新宿発もあり)、西武秩父14時00分頃着。前菜、スープ、メインにデザートビュッフェ。ディナーだと、西武秩父17時40分頃発で、西武新宿20時00分頃着(池袋着もあり)。ウェルカム・ドリンクにアミューズ、前菜、スープ、メインにデザートのコースだ。 外装、内装のデザインは、建築家、隈研吾氏によるもので、西武線沿線の代表的な観光地である「秩父」の四季と、自然豊かな秩父や武蔵野を流れる荒川の水が表現されている。いつもの路線をちょっと特別な空気に包まれて走るのも、悪くなさそうだ。予約受付発売期間:2016年2月1日(月)〜乗車期間:2016年4月17日〜2016年6月26日運行分購入方法:インターネットによる完全予約制※現在公開中の観光電車専用サイト内予約ページで受付
東京・池袋の大型書店リブロが、2015年7月20日をもって閉店する。入居する西武百貨店との出店契約が満了するためだ。個性的な売場で時代をリードした書店だけに、営業終了を惜しむ声が上がっている。
JR池袋駅東口にある西武池袋本店の9階屋上に「池」ができた。地名が示す通り、元々低湿地で池があった池袋。とはいえ、ビルの屋上に池ができた、とはどういうことなのか。現場に向かってみた。