国土交通省は31日、2016年7月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は8万5,208戸(前年同月比8.9%増)と再び増加に転じた。

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国土交通省は31日、2016年7月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は8万5,208戸(前年同月比8.9%増)と再び増加に転じた。
国土交通省は31日、2015年2月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工数は6万7,552戸(前年同月比3.1%減)で、12ヵ月連続の減少。新設住宅着工床面積は562万4,000平方メートル(同6.3%減)と、13ヵ月連続で減少した。
国土交通省は30日、2014年度および14年12月の建築着工統計を公表した。14年の新設住宅着工戸数は89万2,261戸(前年比9.0%減)と、5年ぶりの減少。新設住宅着工面積は7,568万1,000平方メートル(同13.2%減)で、同じく5年ぶりの減少となった。
東京都は4日、2014年5月の住宅着工統計を発表した。 同月の都内新設住宅着工戸数は1万1,842戸(前年同月比10.2%減)と、4ヵ月連続の減少となった。 利用関係別では、持家が1,404戸(同16.1%減)と4ヵ月連続の減少。一方、貸家は5,402戸(同3.1%増)と、7ヵ月連続の増加となった。 分譲住宅は4,979戸(同20.4%減)と、4ヵ月連続の減少。うちマンションは3,266戸(同24.5%減)、一戸建ては1,682戸(同 11.0%減)と、いずれも減少した。 地域別では、都心3区が472戸(同36.4%減)、都心10区が2,706戸(同33.5%減)となり、いずれも2ヵ月ぶりに減少した。 区部全体では9,125戸(同13.9%減)、市部では2,654戸(同5.3%増)となった。
東京都は5日、2014年4月の住宅着工統計を発表した。