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浴槽につかる派が過半数/マイボイスコム調べ

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 ネットリサーチ企業のマイボイスコム(株)はこのほど、「お風呂に関するアンケート調査」結果を発表した。

 6月1〜6日の期間、同社に登録しているアンケートモニターを対象にインターネット調査を実施したもの。回答者数は約1万2,000人。

 自宅で入浴するとき、浴槽につかるか?との問いでは、「季節に関係なくいつもつかる」「つかる場合が多い」を合わせると56.1%に。「季節に関係なくシャワー」「シャワーが多い」の合計は18.8%にとどまった。浴槽につかる人は高年齢層の比率が高く、女性の30歳代以上、男性の50歳代以上で約6割に。シャワー派は、女性の20歳代、男性の10・20歳代の比率が他の年代より高かった。

 自宅の浴室にある設備・機能については、「追い炊き機能」が46.3%でトップ。以下、「自動お湯張り機能」38.8%、「浴室乾燥機」29.4%の順に。

 自由回答でお風呂にあったら良い機能・設備に聞いたところ、「自動でカビがとれる機能」「カビを発生させない機能」など、防かび・除かびに関する回答が複数見られたほか、「ジェットバス」「サウナ」「テレビ」など、快適性向上の機能を求める声も目立った。

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