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六本木駅直結の商業・ヘルスケアモールを開発/東京メトロ、ヒューリック

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「六本木七丁目計画」完成イメージ

「六本木七丁目計画」完成イメージ

 東京地下鉄(株)(以下、東京メトロ)とヒューリック(株)は22日、東京メトロ所有の六本木7丁目の土地に、地下鉄「六本木」駅直結の商業・ヘルスケアモールを共同開発すると発表した。

 同事業「六本木七丁目計画」は、東京メトロがバリアフリー設備整備のために取得した土地を開発するもの。開発業務と竣工後のマスターリース事業をヒューリックが行なう。

 商業施設は、スポーツブランドなどの健康・美容に関する物販店舗を、ヘルスケアモールは内科などのクリニックほかエステなどのサービス店舗を予定。バリアフリー設備として、エレベータを3基新設する。

 敷地面積224.61平方メートル。地上7階地下1階建て。竣工は2018年度を予定。

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