14年7〜9月期の住宅ローン新規貸出額は4兆7,600億円/住宅金融支援機構調査

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 (独)住宅金融支援機構はこのほど、「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高(2014年7〜9月期)」の調査結果を発表した。

 同期間の住宅ローン新規貸出額は4兆7,613億円(前年同期比8.4%減)となった。うち国内銀行は3兆5,174億円(同5.4%減)、信用金庫は4,591億円(同4.3%減)、信用組合は545億円(同9.0%減)。また同機構のフラット35(買取型)は3,546億円(同19.5%減)となった。

 なお、14年度上半期(4〜9月)の主な金融等の住宅ローン新規貸出額は8兆6,824億円(同12.8%減)となった。うち、国内銀行は6兆2,981億円(同11.0%減)、信用金庫8,421億円(同4.1%減)、信用組合1,026億円(同7.7%減)、同機構のフラット35(買取型)は6,978億円(同26.5%減)。

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