10月の全国建材需給動向、全ての資材が「均衡」/国交省調査

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 国土交通省は27日、1〜5日に実施した「主要建設資材需給・価格動向」の調査結果を公表した。生コン、鋼材、木材など7資材13品目の価格・需給・在庫の動向を調査しているもの。

 需給動向は全ての資材が「均衡」、価格動向は全ての資材が「横ばい」、在庫状況は全ての資材が「普通」という結果となった。

 被災3県(岩手、宮城、福島)の需給動向については、骨材(再生砕石)は「ややひっ迫」でその他の資材は「均衡」。価格動向は、全ての資材が「横ばい」。在庫状況は、骨材(砂、砕石、再生砕石)は「やや品不足」。

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