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その家事、今本当に必要? 「しない家事」で豊かな暮らしを

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(OVO オーヴォより)

生産性や効率性が重視される時代の中、日々時間に追われる女性が多いことも反映しているのだろう。すばる舎(東京)が発売した書籍『しない家事』(税別1,300円)が、発売1カ月で累計3万5千部を突破した。ブログ「エコナセイカツ」が月間アクセス数約130万PVの人気を誇り、6万部のヒット『持たない ていねいな暮らし』(すばる舎)の著者であるマキさんの書籍第2弾。家事や育児、仕事など、毎日さまざまなことにアタフタと追われている女性に向けて、時間に追われず、ゆとりを持って暮らせる具体的な方法や考え方を、写真やイラストとともに紹介している。

無意識のうちに「やらなきゃ」と思っていることを思い切ってやめてみると、新たな時間が生まれたり、時間の流れが変わったりして、より快適な暮らしができるかもしれない。「平日は買い出ししない」、「献立を考えない」、「時計を見ない」、「平日の朝は最低限のことしかしない」……。しみついた習慣を変えるのは少し勇気が要るかもしれないが、「やめる」ことでほかの何かが「生まれる」と考えれば、ワクワクする。マキさんの提案する「必要最低限の豊かな暮らし」をのぞいてみよう。

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