(OVO オーヴォより)

和食が世界無形文化遺産に登録され、日本酒も海外進出、そしてワインも日本産が広がりを見せている。北海道から大分県まで、18道府県の49ワイナリーが出展する「日本ワインMATSURI祭」(日本ワイナリー協会・東京)が、6月3〜5日の3日間、東京の豊洲公園で開かれる。
用意されるワインは約1万本。産地毎にコーナーを作り、1杯300円から販売するから、多品種楽しむことができる。日本ワインを紹介する展示コーナーや、クイズラリー、ワインに合うフードの販売もある。
開催場所の豊洲は、今年11月に築地市場が移転する話題の東京臨海エリア。“下見”もかねて、日本ワインを堪能してみては?