(OVO オーヴォより)

アサイーやスピルリナなどさまざまなスーパーフードがレストランやスーパーで注目を集める中、日本初上陸となる「バオバブ」と「モリンガ」をブリリアントアース(松山)が発売した。“神秘の木”として知られるバオバブの木は、ほかの植物が育たないアフリカの過酷な環境下で自生する生命力溢れた木で、寿命はなんと5000年ともいわれている! ビタミンCはオレンジの約6倍、カルシウムは牛乳の約3倍、カリウムはバナナの約7倍で、ポリフェノールも豊富に含まれている。古代からアフリカの住民は、バオバブの葉、樹皮、種子、実などを食品や薬として重宝してきた。
“奇跡の樹”と呼ばれているモリンガの葉にも、13種類のビタミン、ミネラルのほか、18種類のアミノ酸がバランスよく含まれていて、鉄分はほうれん草の33倍! カルシウムも牛乳の22倍と、まさにスーパーフードだ。
欧米で話題のスーパーフード、試してみる?