ニュース

理系男子はスペック重視?  視点が違う文系男子

この「記事」が気に入ったらみんなにシェアしよう!

みんなにシェアしよう!

(OVO オーヴォより)

そろそろ“新生活“の準備、という人も多いこの時期、レオパレス21(東京)が「ひとり暮らしと新生活に関する実態調査」を行ったところ、理系男子は文系男子よりも初期費用に甘く、スペック重視で部屋選びをしていることが分かった。「ひとり暮らしの部屋を選ぶ上で、部屋や建物について重視した点は何ですか」との質問には、男女とも1位から「毎月の家賃」、「最寄駅、路線・沿線」、「間取り・広さ」の順。男女で差があったのは「部屋の所在階」で、女性は男性の2倍ほど重視するとの回答が多い。セキュリティー重視が浮き彫りになった形だ。

重視した事柄についての回答群を理系と文系で比べると、女子ではさほど違いがないものの、男子では「初期費用」を気にかける割合は文系が29.9%で、理系の22.3%を上回った。逆に理系男子は「築年数」や「部屋の所在階」 、「部屋の向き・日当たり」「間取り」などの項目に関して重視するとの回答が文系を上回り、いわゆる物件のスペック重視で選んでいるということが判明した。

この「記事」が気に入ったら
みんなにシェアしよう!

MATOME