(OVO オーヴォより)

男の子の服って、女の子と比べると選択肢が少ないし、色も単調。あまり服では楽しめない。そう感じたことがある男子ママは多いはず。でも、これからはその選択肢が広がりそうだ。小学生の息子を持つ、モデルの鈴木六夏(りくか)が、男の子とそのママたちにもっと洋服の楽しさを知ってほしいと、母目線を生かしたシャツブランド「two eleven」を今春設立する。
two elevenの服には、洋服をただ着るのではなく、「着こなす」ことを感じて育ってほしい、との思いが込められている。そして、普段当たり前に着ている洋服が、たくさんの人の手によって生まれていることなども、子どもたちに伝えたいという。伊勢丹新宿店や井筒屋などのほか、2月末からはtwo elevenのホームページでも販売を開始する。扱うサイズは、90〜130の5サイズ。希望小売価格は、長袖が11,000円(税別)、半袖が10,000円(同)。
「two eleven」URL
http://www.twoeleven.tokyo/