(OVO オーヴォより)

ローランドは、USBオーディオインターフェースSuper UAを発表した。2in/6outを装備し、PCでのハイレゾ録音/再生ができるようになる。3月の発売でオープン価格。
Super UAは、独自開発のDSPオーディオエンジンS1LkでDA変換を行うのがポイント。このDSPは、リニアPCM352.8kHz/32bit、DSD5.6MHzの再生に対応。(録音はPCM192kHz/24bit/最大)また、入力信号を192kHz/32bitへアップコンバート、さらにDSDへ変換して再生する機能ももっている。
本体は高剛性アルミダイキャストで、見やすい動作インジケーターやレベルメーター、RCAのアナログライン入出力を装備。また独立した付属ブレークアウトボックスでは、ファントム48V供給対応のXLRマイク入力とライン出力(XLR)に対応している。
サイズは幅115mm/36mm×奥行き161mm/65mm×高さ44mm/42mm、重量490g/360g。(いずれも本体/ブレークアウトボックス)
■リンク
ローランド・ニュースリリースページ http://www.roland.co.jp/news/0635/?acc=VQmAnXG8
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