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それって“充電切れ症候群”?  旅に出たい女たち

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(OVO オーヴォより)

仕事、恋愛、家庭、子育て……何かと忙しい女たち。そんな現在の生活に「満足している」女性は9%、残りの9割は、「何か足りないものがある」と感じていることが、キリン・トロピカーナの調査で分かった。「自身の生活の満足度」を100点満点で採点してもらったところ、平均値は66.4点。世代別に見ると、最も満足度が低かったのは40代女性だった。仕事と家事の両方に追われ、自分の時間を作る余裕に乏しい年代。そこで「足りていないと思う時間」は何かたずねたところ、「旅行に行く時間」(64%)、2位は「身体を動かす時間」(59%)、3位は「整体やエステなど、身体のケアをする時間」(58%)。どうやら「充電切れ症候群」だ。

そこで、さらに「自身の充電期間を十分に過ごすために必要なもの」をたずねたところ、20代「時間」、30代・40代「お金」、50代「体力」という結果に。「親孝行、したい時に親はなし」とよくいうが、“自分ケア”も、体力があれば時間がなく、時間とお金ができれば体力がないという反比例。人生うまくいかないものだ。

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