(OVO オーヴォより)
憧れていたあの人と初デート。ワクワク、ドキドキだが、彼氏が何のプランも用意していないとガッカリしちゃうのが女性のホンネだが、男性にとっても同じのようだ。初めてのデートで女性が気を付けたいのは“受け身”の姿勢であることが、VCNC Japan（東京）とドリコム（東京）が行った「初デート」に関する調査でわかった。 対象は10代〜50代の男女3,108人。
まずは、初デートで何をしたいか。男性は、「オシャレな空間で外食（36.7％）」、「映画館で映画を観る（30.5%）」、「おうちでまったり（18.1％）」、「公園でアクティブに（14.7%）」。女性は「映画館で映画を観る（41.1%）」、「オシャレな空間で外食（29.5％）」、「公園でアクティブに（16.8％）」、「おうちでまったり（12.6％）」となった。
男女で回答に差が出たものの、何をするにも、初デートだとうれしいもの。こうした内容ではなく、“ガッカリ”は別のところにある。遅刻？ それとも、洋服のセンス？ いやいや、約半数の男女は初デートの“ガッカリ”として、「ノープラン」あるいは「『何でもいい』と言う」を挙げている。受け身の姿勢はNGだよ！ 男性はしっかりリード、女性は希望をはっきり言う──これが初デートの成功の秘訣かも。また、お店選びは男性の役目と答えたのは男性で87.4％、女性で83.7％。これは男女の共通認識のようだ。
最後に、初デートに誘われたらテンションが上がる、エスコートされてみたい芸能人を聞くと、男性は、有村架純、石原さとみ、新垣結衣、女性は、ディーン・フジオカ、松本潤、向井理がそれぞれトップ３に！ 「あさが来た」でブレークしたディーン・フジオカ、一気に人気者になったようだ。
