暮らしのコト

主婦が気にする食品の条件  味でも値段でもなく…

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(OVO オーヴォより)

30〜40代の主婦といえば、だいたい食に関心がある層。グルメ女子の“巣窟”といっても過言ではない。だが、彼女たちが食品を買う時、最も重視しているのは、賞味期限でも味でも値段でもなく、産地だったことが、ソフトブレーン・フィールドのアンケート調査で分かった。

普段の生活の中で健康を維持、増進するために行っていることについて聞いたところ、「バランスの良い食事」が75.9%でトップ、ついで「うがい・手洗い等」が49.0%、「十分な睡眠」が40.8%、「適度な運動」が40.8%、「体を冷やさない」が34.8%と、かなり堅実。

普段の買い物は、「自分が担当」が76.5%。食品購入時に最も気にすることは「産地」だった。次いで「値段」、「鮮度」の順。「鮮度を考えると、まずは 地産地消の商品、無い時には近隣、もしくは国内製品を購入」(40代)、「なるべく地元産を選ぶ。味も鮮度も安全も伴っている。」(50代)など、産地が「安心・安全」や「鮮度」を伴っているという意見が多く見受けられた。

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