血液型を気にしている人は意外に多い!?  でも“ブラハラ”には気をつけてね

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(OVO オーヴォより)

雑誌などでおなじみの血液型による相性診断──多くの人が「当たっている」と感じる一方、少なくない数の女性が結婚相手の血液型を意識することが、“ブラハラ”に関する意識調査で判明した。

まずは、ブラハラだが、「ブラッドタイプハラスメント」を略したもの。血液型で不快な思いをするのがブラハラで、子どもの写真整理アプリ「Famm(ファム)」はこのほど、ブラハラに関する意識調査を行った。

その調査結果によると、言葉としての認知は約20%と低いが、約40%がそのようなことを経験したと答えている。他方、約85%は、「血液型による性格分類は当たっている」と回答。約40%の男女には「結婚をするなら○○型の相性がいい」という考えがあり、結婚する前に相手の血液型を気にした、という女性は約30%にものぼった。

さらに、約15%の男女が結婚相手の両親の血液型も意識するというのはまだしも、約10%が子どもの血液型に応じて育て方を変える、という驚きの結果も判明!

たかが血液型というなかれ。気にしている人が実に多いのだ。

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