(OVO オーヴォより)
すみだ水族館（東京都墨田区押上）は11月9日から11日まで、チンアナゴを通して、海から人間まで繋がる食物連鎖といのちの繋がりについて考えるイベント「チンアナゴのいただきます」を開催する。
11月11日は、「いただきます」という言葉に込められたさまざまな感謝の気持ちを食卓や社会に広げていく「いただきますの日」と同時に、「すみだ水族館」が群れたチンアナゴをイメージして設定した「チンアナゴの日」。
このため、いただきますの日を設定した「『いただきますの日』プロジェクト普及推進委員会（事務局・株式会社共同通信社）」とすみだ水族館が協力、「いただきますの日」と「チンアナゴの日」がコラボレーションが実現した。
チンアナゴは、ウナギ目アナゴ科の海水魚の一種。体は細く黒斑がある。日本近海では琉球列島や高知県沖の水深10〜20メートル前後の流れの強いサンゴ礁の砂底でよくみられる。イベントは、このチンアナゴの謎を解明しながら、食物連鎖などを考える。
「チンアナゴのいただきます」概要
日時：11月9日〜11日の11：11〜12：00
場所：すみだ水族館内（東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F）
参加者：各回20人（3歳以上、小学生未満は保護者同伴）
参加費：無料（別途入場料がかかる）
申込み：すみだ水族館公式ホームページ（http://www.sumida-aquarium.com）
事前申し込み 10月17日〜11月４日（応募者多数の場合は抽選）
