(Jタウンネットより)
[ちちんぷいぷい‐毎日放送]2016年4月26日放送の「アノ街ック天国(パラダイス)」のコーナーで、阪神尼崎駅周辺が紹介されていました。駅西側には13もの商店街が密集し、活気ある街を形成しています。
尼崎に来たらぜひ立ち寄りたい、昭和なスポット
一つ目は、昭和57年にサンロード商店街の歩道に設置された、阪神タイガース選手の手形プレートです。川藤幸三さん、江本孟紀さん、真弓明信さん、掛布雅之さん、小林繁さんなどこの時期の主力16選手の手形を見ることができます。
二つ目は、三和市場内にある金・土・日だけ営業する「たんちゃん」。一つ100円の指人形、一枚30円のべったん、10円コーナーなど約1万点の怪獣グッズが売られています。昭和40〜50年代に雑誌のおまけにもなっていた、薄いシートのようなレコード「ソノシート」も紹介されていました。
三つ目は、中央商店街にあるたこやき屋「たこふく」。鉄板で薄く焼いた卵にたこ焼き4つ、天かす、青ネギ、チーズを乗せて鉄板でプレスし、二つ折りにしたオリジナル商品「たこのみ焼き」が人気とのことでした。
阪神尼崎駅から歩いてすぐの中央商店街では、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」が流れ、優勝セールカウントダウンの看板を早くも見ることができます。昭和なスポットをお目当てに、阪神タイガース愛があふれる尼崎の街を楽しんではいかがでしょうか。(ライター:青空繭子)