日本人が知らない、外国人観光客が集まる大阪のミュージアム

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(Jタウンネットより)

[ちちんぷいぷい – 毎日放送] 2016年2月10日放送「Today’s Voice」のコーナーでは、大阪・北区にある「大阪くらしの今昔館」についての話題が取り上げられていました。

大阪天神橋6丁目のテナントビル8〜10階にある「大阪くらしの今昔館」には現在たくさんの外国人観光客が訪れています。江戸時代の大阪や、明治・大正・昭和の大阪など当時の庶民の暮らしを詳細に再現した展示を楽しむ事ができます。また、朝・昼・夕・夜と照明の明るさが変わるというこだわりも売りとの事です。

大阪くらしの今昔館で、着物姿ではしゃぐ来館者(minoru karamatsu(柄松稔)さん撮影、Flickrより)

The town which was reproduced of Japan

営業時間は午前10時〜午後5時までで、一般は600円、高・大生は300円、中学生以下は無料で利用することができます。

朝から行列「着物体験」

大阪くらしの今昔館では、着物体験も人気を集めています。この着物で江戸時代を再現された町を自由に歩く事ができるそうです。1日先着300人限定で、朝から並んだ整理券順に30分300円で体験することができます。

外国人のみならず、私たち日本人も興味をそそられる内容で、是非着物を着て江戸時代の街並みをタイムスリップした気分で楽しんでみたいです!

大阪の地下鉄や市バス・私鉄が乗り放題の「大阪周遊パス」はこの「大阪くらしの今昔館」の入場も無料になり、2300円で購入することができるとの事です。他府県からの利用の際はかなりお得なので、こちらもあわせて利用しようと思いました。(ライター:にゅーりぶ)

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