(Jタウンネットより)
京都大学に現れた、あるものへの反対を訴えた立て看板。それを写したツイートが2016年2月12日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんなプラカードだったのか、見てみよう。
東大生「タフでグローバル!留学行こう!」
京大「TOEFL粉砕!学生の国際商品化反対!TOEFLの時間はトーフを食べよう!三時間半を有意義に使おう!」 pic.twitter.com/sdGFoly3pz
– たちつてと (@noritama241) 2016, 2月 13
これは京都大学の学生団体が作成した、TOEFLの「粉砕」を訴えた立て看板を撮影したものだ。理由は「学生の国際商品化に反対」とのことだが……。うーん、ちょっとロジックがわからない。一方、その代わりといってはなんだが「TOEFLの時間はトーフを食べて、3時間半を有意義に使おう!」という、豆腐とTOEFLをかけたバカバカしい呼びかけも行われているのが、いかにも京大生らしいというべきか……。
このツイートには、こんな反響が。
@noritama241 @spoiledks1947 学費下げるか値上がらない運動頑張ろうよ。
– Tokumizman (@tokumizman) 2016, 2月 14
@noritama241 教授陣もマルクス崩れの反グローバルばっか。上の世代はとっととくたばればいいけど、無垢な若い世代が食い物にされるのはみていてやるせない。
– nakkk (@leonleon222) 2016, 2月 14
@noritama241 豆腐でオルグされるのだから京大って怖い所だ。
– カダフィ大佐 (@hennaojisan) 2016, 2月 14
これを作った学生さんには申し訳ないですが、これを見て京都の湯葉やお豆腐が食べたくなってしまいました!(ライター:a rainbow)