白米にポテチ+マヨ、カルピスのヤクルト割り…意外と多いこだわりの食べ方

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(Jタウンネットより)

[めんたいワイド- 福岡放送] 2016年1月18日放送の「Motto!」のコーナーで、昨年から話題になっている「反則メシ」について調査しました。

昨年末から話題になっていたのが「10分どん兵衛」です。本来、お湯を入れて5分待つのが普通なのですが、これを10分にすると普通のどん兵衛にない美味しさがあると噂になっていました。

10分どん兵衛にすると麺が太くなりふにゃふにゃになりそうなのですが、福岡の街では「うどんが福岡のうどん麺のような食感になるので食べやすい」という声もありました。

福岡の街でも10分どん兵衛以外に「革命的食べ方」をする反則メシについて実践しているものがないかをインタビューしてみるといろいろなものが出てきました。

一番人気は「じゃがりこ」のアレンジ

・白ご飯の上にポテトチップスとマヨネーズをかけて食べる(20代男性)
・カルピスにヤクルトを入れて飲む(10代女性)
・メロンパンを潰して食べる(10代女性)
・「じゃがりこ」にお湯を入れてマヨネーズを入れて食べる(10代男女)

画像はイメージです(Hyeon-Jeong Sukさん撮影、Flickrより)

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この4つの中では「じゃがりこ」で作るポテトサラダが1番人気があるようです。

まさかの「反則メシ」を毎日食事を作る主婦が味と手間を判定

反則メシの中には一風変わったものもあり、味が気になるところです。その気になる反則メシを、日頃食事を作っている主婦に味を見てもらいました。

1つ目は、食べ残ったカップ麺の汁に卵を溶いてレンジで2〜3分温めて作る「茶碗蒸し」。カップ麺のスープで美味しいが、味が子供向けでカップ麺を食べないといけないということで主婦の意見は「×」が多く出ました。

2つ目は、肉まんをゴマ油で両面焼いて作る「焼き肉まん」。餃子のような食感で美味しいけれど、わざわざ蒸かした肉まんを焼くのは手間になるということで「×」が多く出ました。

3つ目は、アイスクリームの「雪見だいふく」を室内に10分放置するだけでというもの。まわりの求肥がしっかりと伸び、アイスクリームも全て溶けているわけではないので、アイスクリームとは違うスイーツとしてオススメと主婦の意見も「○」でした。

ちなみに、雪見だいふくのCMでは求肥が伸びていますが、これも少し室温に戻したものを使っているそうで、少し柔らかくする方が求肥とアイスクリームが一体化して美味しいそうです。

反則メシという言葉を始めて聞いてビックリしましたが、雪見だいふくや濃度のあるアイスクリームを少し柔らかくして食べるとまったりとして美味しいのは知っていました。その他、肉まんを焼くというのも気になったので、機会があったら試してみたいですね。(ライター:ぴよこ)

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