(Jタウンネットより)
[ちちんぷいぷい – 毎日放送] 2015年8月3日放送で、「EXPOCITY」について取り上げていました。
大阪・吹田市のエキスポランド跡地の開発を手掛ける三井不動産が会見を開き、11月19日オープン予定の商業施設「EXPOCITY」の概要を発表しました。EXPOCITYの広さはおよそ22万3千平方メートル、甲子園球場5個分以上で西日本最大級の規模を誇り、ガンバ大阪の新スタジアムも併設しています。
EXPOCITYは、8つのエンターテイメント施設と305店舗からなるショッピングモールが融合し、まさに日本を代表する一大レジャー空間となります。
そのEXPOCITYの内部がマスコミに初公開され、そのその姿が明らかになってきました。
たくさんのエンターテインメントが「EXPOCITY」に集結!
日本初のアメリカの日常生活を通して英語が学べる体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE(仮)」では、1日コースから数日かけて学ぶコースまで、留学気分が味わえるコースが用意されています。そして、海遊館が初プロデュースする新しい形の水族館「NIFREL(ニフレル)」も登場する予定です。どのような水族館になるのかはまだ公開されておらず、謎に包まれたまま。オープンが楽しみですね。
他にも4DXの最新鋭シネコン「109シネマズ 大阪エキスポシティ」や、体験型施設「ポケモンEXPOジム(仮)」、自然体験型エンターテインメント施設「オービィ大阪」、日本最大の大観覧車「Osaka Wheel(仮)」などもできる予定です。
そんなEXPOCITYの中で最も大きな面積を占めるのが複合商業施設の「ららぽーとEXPOCITY」です。日本初のファッションブランドの他、エンターテインメントをテーマにしたレストランや家電量販店などが多数入居する予定。
開業すれば45年前の大阪万博と同様、多くの人を集めることになりそうです!(ライター:ツカダ)