(Jタウンネットより)
とある場所のエスカレーターでは、東京と大阪の違いがハッキリ分かる現象が起こるものだ。こんなツイートが2015年7月24日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際エスカレーターはどんな状況だったのか、見てみよう。
新大阪駅のエスカレーター。ホームにあがる客は右よせ、東京方面からやってきてくだる客は左よせ pic.twitter.com/ywc6drbMfj
– Pon De むしろ (@mushiroii) 2015, 7月 24
撮影されたのは新大阪駅のエスカレーター。ホームに上がる大阪の人は右に並び列を作っている。逆に東京方面から来て下る人は、左に並び列を作っている。エスカレーターの立ち位置には東西で差があることが有名だが、ここまではっきり分かれるとは。
このツイートには、こんな反響が。
@mushiroii これに限らず、関東と関西の習慣の違いは面白いですね(^^)dなぜこうなったのでしょうね( ゜ρ゜ )
– ととにゃん (@yukinyanp) 2015, 7月 27
@mushiroii やっぱ東京モンは、郷に入らば郷に従えっちゅう気持ちがないんやな。なんて話はともかく、どなたかが言うようにエスカレーターには負担なんですよね。業界団体の日本エレベーター協会もやめて欲しい模様。http://t.co/J3TfEjFIoG
– 時給3725円の男 (@PASCAL3725) 2015, 7月 26
関西と関東もそうですが、これに限らず各地で異なるルールのようなものがあることは、すごく不思議です。何よりも安全第一なので、充分注意しましょう!(ライター:a rainbow)