ムー編集部も思わず反応、青森に墜落した「巨大UFO」

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(Jタウンネットより)

青森県青森市にUFOが墜落したと報道され、大騒ぎとなっている。ことの発端は、2015年7月30日に投稿された、次のような写真付きのツイートだ。

青森県美にUFO墜落? pic.twitter.com/soh8IoPlj6
– 青森県立美術館 (@aomorikenbi) 2015, 7月 30

た、たしかに、UFOだ。どこかで見たようなパッケージ……。UFOの文字が裏焼きになっているような気もするが、気のせいかもしれない。いったいどうなっているんだ。混乱が混乱を呼んでいる。

乗組員は、無事だったのか

前述のツイートには、こんな声が寄せられている。

@aomorikenbi
とうとう地球侵略が始まった
– doi kazuhito (@tujing1) 2015, 7月 31

@aomorikenbi
焼きそばバゴンじゃないってのが、
心の底から残念です!!!
– ナリタ (@1201fri) 2015, 7月 31

@aomorikenbi @ronrikei 乗組員は、無事だったのか。。。安否がきになる。。
– 山本威 (@tsushin8888) 2015, 8月 2

@aomorikenbi @AwatakeTakahiro お昼に食べようと思ってた買い置きがあんな所にっ!?
– ざっしゅ@C88三日目東N28b (@zashkai) 2015, 8月 2

「とうとう地球侵略が始まった」とか「乗組員は、無事だったのか」など、ノリの良いコメントが多い。青森県立美術館がふったネタだなとは知りつつも、ついノッテやれ、みたいな……。

UFOといえばこの雑誌、「ムー」編集部も思わずコメント。

@aomorikenbi: 青森県美にUFO墜落? pic.twitter.com/OLq4x7bgwQ” ●やられた!
– 月刊ムー (@mu_gakken) 2015, 7月 30

UFOと共に、化け物たち登場!

青森県立美術館といえば、弘前市出身の画家・彫刻家である奈良美智氏の作品を収蔵する美術館として知られている。青森という風土にこだわった、ユニークなコンセプトの企画展を開催している。実は、墜落したUFOも、8月1日から始まった「化け物展」の展示だ。アーティスト・岡本光博さんの作品だという。

化け物って、いったい何なのか?人間によって創造された、古今東西のさまざまな化け物たちを、ここで表現しようという試みである。冒頭のUFOも、どうやらその一つらしい。同展の内容や最新情報は、同美術館フェイスブックでも告知されている。期間は9月13日まで。

折しも、青森はねぶたの真っ最中だ。昼は美術館で化け物に逢い、夜は街へ出て、ねぶたと逢う。化け物たちとねぶたが入り乱れて、ものすごいことになりそうだ。この夏は、やはり青森がおもしろい。

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MATOME