(Jタウンネットより)
[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年5月19日放送の「行列店のヒミツ」のコーナーで、広島市内中心部で人気のお蕎麦屋さんを紹介していました。
中区大手町で行列のできる蕎麦屋といえば、「板蕎麦 香り家」です。平日は、オフィス街で働くサラリーマンやOL、週末は家族連れで賑わうお店です。
蕎麦好きの心を鷲掴みにして離さないその理由とは?
自分好みで食べ方を選べる!
「おためし蕎麦切り」というメニューでは、もり汁と胡麻ダレ、2つのつけダレから好みのものを選ぶことができ、さらに、全てのメニューで、蕎麦の太さを選ぶことができるのです。
提供は、木の器によって行われます。これは、板蕎麦といって、蕎麦を保存する板の箱をそのまま器として提供したところ、客人に喜ばれたことが始まりとなっています。
実の外側の甘皮も一緒に挽いたそば粉「挽きぐるみ」を使用しているため、蕎麦の味と香りがより高く楽しめるものとなっています。気になる胡麻ダレも、まろやかながらしっかりと和の風味が味わえます。
出汁が決め手!絶品「鴨汁そば切り」
常連客がリピートするメニューが、フランス産の鴨を使用した、絶品「鴨汁そば切り」です。鴨の旨みが凝縮された至高の一品です。
鴨と合わせる風味豊かなつけ汁にも、相当なこだわりが見られます。素材選びに約3,000種類を試し、昆布と蕎麦、両方に相性のいい食材を3年かけて選び抜きました。
厳選した4種類の削り節を使用することで、蕎麦の香りが一層際立ち、蕎麦通をも唸らせる出来栄えとなりました。
ランチタイムには、おかわり自由の炊き込みご飯のサービスもあるとのこと。広島の中心部で味わえる極上のお蕎麦。なかなか美味しい蕎麦に出会うことができないとお悩みの方は、要チェックですね。(ライター:haruhana)