そごう地下で大人気、「ブルーメン」の半熟卵カレーパン

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(Jタウンネットより)

[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年4月6日放送の「しあわせベーカリー」のコーナーで、とろける半熟卵が入ったカレーパンを紹介していました。

サクサクの衣にくるまれたカレーパン。その中には、とろりとした半熟卵が1つ丸ごと入っています。名前もそのまま「半熟卵カレーパン」です。

そんなカレーパンがあるのは、そごう広島店地下一階にある「ブルーメン」です。そごう開店と同時に、多くの客が立ち寄ります。

サクサクの食感を出す一工夫!2度揚げ製法

表面の香ばしさを保つためのアイデアとして、2度焼き揚げ製法を用いています。その決め手は、生地にあります。油をなるべく吸わないようにこねあげています。

オーブンで焼き上げ、生地の水分を飛ばします。次に油で揚げるのですが、店主は、油は水分との交換だといいます。揚げる際、生地の中に含まれる水分に替わって油が入っていくため、あらかじめ焼くことで水分を少なくすれば、油も少なくなるのだそうです。

カリカリの生地に、本格的な味のカレー、濃厚な卵の味が合わさって何とも言えない味に仕上がっています。このサクッと感を出すために、手間を加えているのです。(ライター:haruhana)

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