(Jタウンネットより)
[OH!バンデス – ミヤギテレビ] 2015年3月31日放送の「バンデス記者が行く!」のコーナーで、春のデパ地下グルメツアーを紹介していました。
スイーツからお惣菜まで 思わず出かけたくなる春グルメがいっぱい
仙台市民がこよなく愛する老舗デパート・藤崎。藤崎のデパ地下といえば、欠かせないのがケーキ屋さんの「ANTENOR(アンテノール)」ですよね。この季節になると、ショーケースの中は春をモチーフにした色鮮やかなケーキであふれます。中でもイチオシなのが、「ガトー・SAKURA」。塩漬けした桜とクランベリーをたきこんだパウンドケーキで、4月19日までの期間限定です。切り分けると、中から塩漬けされた桜の花びらが可愛く顔をのぞかせます。
藤崎ではお総菜コーナーにも春の香りが!おこわの専門店「米八」では、お花見に持って出かけたくなるお弁当として、桜おこわと竹の子のおこわを盛り合わせた「春づくし」をラインナップ。こちらも4月中旬までの期間限定と言うことですから、忘れずにチェックしたいですね。
最後のお店は、点心の「PAOPAO」。こちらでは「桜あんまん」が大人気。中華まんの上に咲いた一輪の桜の花が、色鮮やかで気分を盛り上げてくれます。春らしさは外側だけでなく、中からはピンクの桜あんがお目見え。4月中旬までの期間限定ですから、販売が終了してしまう前にぜひ食べたい!
長い冬が終わり、ようやく訪れた仙台の春を、デパ地下春グルメと共に満喫したいですね。(ライター:Makikinha)