金融機関で住宅ローンを借りる際に加入する保険は「団体信用生命保険」と「火災保険」の2種類があります。「団体信用生命保険」は前回の「多様化を見せる団体信用生命保険をどう選ぶ」でご紹介したように、人に対する保障ですが、「火災保険」は建物や家財の損害を補償するものです。
火災保険では、地震に伴う建物の損害や火災、また津波による損害は火災保険では補償されないことや、2015年10月から10年以上の長期契約では割引がなくなるなどの注意点があります。
アットホームの「住宅購入におけるマネープラン」では、火災保険の補償内容と注意点について詳しくご紹介。自然災害が多くなってきた昨今、加入する火災保険は、いざというときの助けとなるよう補償内容をしっかり確認しましょう。
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